room1038

嘘の三八

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おいおいマジかよ、miracle2はツイッターも閉鎖かよ…そんななか、ヒカリ(西山未桜)本人と思われるブログの更新(といってもプロフ欄だが)が、なんだか意味深。 https://twitter.com/Girlmeetsgirl38/status/1293948556458385408 いつか見つけるどころか、いつも追いかけてますよ。

    • なにより惜しいのは、ラスト2話が、シリーズを総括するには薄いし軽い点です。観る側の想像でうまく補わせてるのはいいんだけど、宿敵との対決の構造や宿敵の限界が透けて見えすぎてて、幕引きがあっさりしすぎなのと、ラストシーンの既視感が半端ない。あれカリオストロの焼き直しやんw

      • このある種の違和感の原因は、第4シーズンははあくまでも「ルパン」個人のストーリーであって、チームというか「一味」としての「ルパン」がちょっと置き去りになってたことのような気がします。「峰不二子という女」みたいに、明確にスピンオフならいいんだけど、本シリーズでこれをやられるとなぁ…

        • 昨日、民放深夜再放送の青ジャケルパンを見終わりました。ロケーションがイタリアに固定、ゲストキャラが終始筋書きに絡む、ということで、一連のシリーズものになってますが… ルパンとレベッカが主軸でストーリーが進んでて、それはそれでいいんだろうけど、なんだろうな、この消化不良感は…

        おいおいマジかよ、miracle2はツイッターも閉鎖かよ…そんななか、ヒカリ(西山未桜)本人と思われるブログの更新(といってもプロフ欄だが)が、なんだか意味深。 https://twitter.com/Girlmeetsgirl38/status/1293948556458385408 いつか見つけるどころか、いつも追いかけてますよ。

        • なにより惜しいのは、ラスト2話が、シリーズを総括するには薄いし軽い点です。観る側の想像でうまく補わせてるのはいいんだけど、宿敵との対決の構造や宿敵の限界が透けて見えすぎてて、幕引きがあっさりしすぎなのと、ラストシーンの既視感が半端ない。あれカリオストロの焼き直しやんw

        • このある種の違和感の原因は、第4シーズンははあくまでも「ルパン」個人のストーリーであって、チームというか「一味」としての「ルパン」がちょっと置き去りになってたことのような気がします。「峰不二子という女」みたいに、明確にスピンオフならいいんだけど、本シリーズでこれをやられるとなぁ…

        • 昨日、民放深夜再放送の青ジャケルパンを見終わりました。ロケーションがイタリアに固定、ゲストキャラが終始筋書きに絡む、ということで、一連のシリーズものになってますが… ルパンとレベッカが主軸でストーリーが進んでて、それはそれでいいんだろうけど、なんだろうな、この消化不良感は…

          しかし、コブラの第1話じゃないけど、退屈になったら刺激を欲し、刺激のなかでは安定という名の退屈を求める…ただ、そんな刺激はやすやすとはやってこないし、だいいち、刺激が日常化しちゃうとスイッチの切り替えがしんどくなるので、それはそれで困るよな。人間というのはほんとに身勝手なものだw

          しかし、コブラの第1話じゃないけど、退屈になったら刺激を欲し、刺激のなかでは安定という名の退屈を求める…ただ、そんな刺激はやすやすとはやってこないし、だいいち、刺激が日常化しちゃうとスイッチの切り替えがしんどくなるので、それはそれで困るよな。人間というのはほんとに身勝手なものだw

          まぁ、ラム・ザ・フォーエバーは、街を取り戻す戦いから日常に還っていく場面で「日常は繰り返されるがでもちょっとずつ違う」というオチがつくんだけど、スカイ・クロラはキルドレの特性も相まってこれをホンモノの日常のなかで繰り返すので、観てるほうも無限ループ感がすごくて、ある種クセになる。

          まぁ、ラム・ザ・フォーエバーは、街を取り戻す戦いから日常に還っていく場面で「日常は繰り返されるがでもちょっとずつ違う」というオチがつくんだけど、スカイ・クロラはキルドレの特性も相まってこれをホンモノの日常のなかで繰り返すので、観てるほうも無限ループ感がすごくて、ある種クセになる。

          で、でもなんかこの感じ、「うる星」であったよな…って考えてたら、ラム・ザ・フォーエバーだったわ。あの話は「街が見る夢」がメインテーマだったんだけど、さいごにサクラさんが言う「限りなく同心円に近いとしても云々」みたいなことが、地表での繰り返しを肯定してる、というところかな。

          で、でもなんかこの感じ、「うる星」であったよな…って考えてたら、ラム・ザ・フォーエバーだったわ。あの話は「街が見る夢」がメインテーマだったんだけど、さいごにサクラさんが言う「限りなく同心円に近いとしても云々」みたいなことが、地表での繰り返しを肯定してる、というところかな。

          昨日お風呂でふと思ったんだけど、スカイ・クロラは「繰り返される日常」を肯定する、みたいな感じだったけど、押井さんいつも言うてること同じだな、なんて最初は思ったけど、「学園祭前日」という非日常を繰り返すビューティフル・ドリーマーはちょっと違う気がするよな。

          昨日お風呂でふと思ったんだけど、スカイ・クロラは「繰り返される日常」を肯定する、みたいな感じだったけど、押井さんいつも言うてること同じだな、なんて最初は思ったけど、「学園祭前日」という非日常を繰り返すビューティフル・ドリーマーはちょっと違う気がするよな。

          資源の無駄遣い

          若いころに師事していた先生が(失礼ながら申し上げますが)元気に現役なことをテレビで知り、驚きついでにいろいろと調べてみたら、えぇ?そんなこともしてはるん?マジで?!という事実が次々に… 思い返せば、若いころ月に1回1時間のレッスンに通ってたものの、腕を上げることよりも趣味を追求することに傾倒してしまい、ろくに技術を教わったり(あるいは盗んだり)しないまま、ただただ「もらった課題をこなせない」という理由だけで門下を離れてしまったんだけど。時間もお金もさることながら、いちばんだ

          資源の無駄遣い

          「血の刻印」、「人魚の森」だけじゃなくて、最後は完全にAKIRAやったな。まぁなんか、そういうアニメの観方ってどうなんやろ、と思いつつ、過去の好きな作品との共通項を知らず知らずに探してしまうんよね。

          「血の刻印」、「人魚の森」だけじゃなくて、最後は完全にAKIRAやったな。まぁなんか、そういうアニメの観方ってどうなんやろ、と思いつつ、過去の好きな作品との共通項を知らず知らずに探してしまうんよね。

          毎週youtubeで公開されるルパン三世の長編を見てる。昨日は「血の刻印」を見たんだけど、要するに、高橋留美子の「人魚の森」をルパンで描くとこうなる、っていうような話だったので、なんとなくオチが読めたかな。それよりも、担当の声優でキャラの位置づけを推し量るクセはやめんといかんな笑

          毎週youtubeで公開されるルパン三世の長編を見てる。昨日は「血の刻印」を見たんだけど、要するに、高橋留美子の「人魚の森」をルパンで描くとこうなる、っていうような話だったので、なんとなくオチが読めたかな。それよりも、担当の声優でキャラの位置づけを推し量るクセはやめんといかんな笑

          昨日、「FOREVER ドクターモーガンのニューヨーク事件簿」を見終わったんだが、近年稀にみるおもしろさだったなぁ。オチもよかったし、ヒロインとの関係性とか、この先とかに含みを持たせて想像させる感じもよかった。でも、続編はないんだよね…(むしろ無いほうがいいかもやけど)

          昨日、「FOREVER ドクターモーガンのニューヨーク事件簿」を見終わったんだが、近年稀にみるおもしろさだったなぁ。オチもよかったし、ヒロインとの関係性とか、この先とかに含みを持たせて想像させる感じもよかった。でも、続編はないんだよね…(むしろ無いほうがいいかもやけど)

          ちなみに、じぶんのなかでいちばんたばこが似合うコ、たばこをうまそうに吸うコは、なんといってもヘップバーンなのだが、村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」のなかのユキがバージニアスリムを吸う場面ほど美しい描写を見た(読んだ)ことはないなぁ。

          ちなみに、じぶんのなかでいちばんたばこが似合うコ、たばこをうまそうに吸うコは、なんといってもヘップバーンなのだが、村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」のなかのユキがバージニアスリムを吸う場面ほど美しい描写を見た(読んだ)ことはないなぁ。

          今日、職場の喫煙所でいっぷくしながら、そういえば最近たばこが似合う女のコを見かけないなぁ、とふと思った。ぼくは女のコの喫煙に関しては「似合うか否か」というのが基準で、たばこが似合うコ、うまそうに吸うコを眺めるのがすごく好きなんだけど、なかなかいないんだなぁこれが。

          今日、職場の喫煙所でいっぷくしながら、そういえば最近たばこが似合う女のコを見かけないなぁ、とふと思った。ぼくは女のコの喫煙に関しては「似合うか否か」というのが基準で、たばこが似合うコ、うまそうに吸うコを眺めるのがすごく好きなんだけど、なかなかいないんだなぁこれが。

          しごとのストレスのせいにして、ここんところずっと紙巻きたばこを吸っているが、いよいよアイコスに戻れなくなってしまった。別にいいんだけど。

          しごとのストレスのせいにして、ここんところずっと紙巻きたばこを吸っているが、いよいよアイコスに戻れなくなってしまった。別にいいんだけど。

          再生

          信頼関係

          少し前に、なんとなく越路吹雪の「ろくでなし」が聴きたくなって検索して、最初この動画を見たとき、なんか派手なドラムだなと思って、「ラストダンスは私に」に移った時のバンド紹介を見てたら、ジョージ川口かよ?!(しかもこの編成で2バスとはほんまに派手やな…)とびっくりして妙に印象に残ってました。 で、この動画、とてもいいしごとをしてるバンドを文字どおり従えて、おそらくニナリッチのドレスを着て、くるくる表情を変えつつ、銀色のハイヒールを履いて優雅だけどもどこか激しく踊りながら(さすがヅカ出身だなぁ…)、バンドのひとりひとりの前を会釈するように回りながら歌う越路さんに、終始心を奪われる。 極めつけ、何よりもぐっとくるのは、4分17秒あたりから、計ったようにちょうど旦那さんの前で「♪あなたに夢中~なの~」と歌ってちょっと照れてるみたいな感じになった越路さんと、そのあとに、ピアノ弾きながらなんとなーく満足そうに微笑む旦那さん! バンドで音楽を演っていると、ちょっとした目くばせや表情で、相手がどんなようすなのかがわかる瞬間があるんですが、越路さんの会釈にバンドメンバーみんなが微笑みを返してるようすが、このバンドとフロントの信頼関係を雄弁に物語っています。でもなによりも、ほんとに夢中だったんだろう旦那さんの前で、歌にのせてそれを伝え、微笑みでそれに応える、っていうのは、音楽家としての信頼関係を超えたなにかがなければ成立しないだろうな、と思います。 そういう”なにか”が、心に残る音楽を産み出すんだろうな。

          信頼関係

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