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針をよーいしょっ

すっかり狂った体内時計をねじ伏せられますかどうか。
どこでもいつでも眠れる自負はもうガタガタです(笑)
それでも今のうちにと思って、以前から薦められていた映画をまた1本観ました。

ジュリアン・シュナーベル監督/ジャン・ドミニク・ボビー原作【潜水服は蝶の夢を見る】
働き盛りの敏腕編集者が、突然の脳梗塞で倒れ
唯一動かせるのは左眼だけの状態に陥ってしまいます。
絶望すらも表現出来ない彼は、言語療法士との瞬きを用いたやり取りの中で自伝をしたためるようになって行きます。
彼の記憶と想像力が入り混じる中に、観る側も取り込まれて行くようでした。
DVDのジャケット、終劇後に見やるとグッとこみ上げるものが。興味があったらぜひふれてみてください。

母の日につきワイン買って帰りました
麒麟がくるはついに長良川の戦い。わかってはいるけどつらかった…
道三の末子とされる斎藤利治は登場するかな、してほしい。物語の行く末にとって大事な要素たりえるもの。
そして西村まさ彦さん、ほんとうに大好きだ。また大河に出てほしいです。

風化する教室/きのこ帝国
不再是少年/猛虎巧克力
Slow Down/島田勝正

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