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【愛知】伊勢神宮ツアーと名古屋、三重の神社 2020年2月 ②熱田神宮

熱田神宮

南門の正門から入ります。

熱田大神(あつたのおおかみ)
三種の神器の1つ・草薙神剣
(くさなぎのみつるぎ、草薙剣・
天叢雲剣とも)を神体とする、

天照大神を指すとしている

相殿神

天照大神
素盞嗚尊
日本武尊
宮簀媛命(みやすひめのみこと)
建稲種命(たけいなだねのみこと)

「三種の神器のひとつである
草薙神剣を御霊代としてよらせる
天照大神」
とする。

すなわち、
草薙神剣の「正体」としての
天照大神をいい、
いい換えれば、草薙神剣そのものが
天照大神の「霊代(実体)」としての
「熱田大神」である。

第二鳥居

大楠 見事な御神木です。

不思議なことが起きました。

写真撮影で、グループの方々と
離れていました。
この御神木の向こうから、
まばゆい光が射し込んで、
光の中に、剣が映りました。

八剣宮には、結局、時間的に
参拝はできなかったのですが、
縁あらば、
またの機会、ですね。

東八百万神社

西八百万神社

第三鳥居

授与所、奥は神楽殿

境内は、整っており、清々しさと、
威厳が感じられました。

祈祷殿

斎館

やはり名古屋は、2月でも暖かく、
紅梅が咲いていました。

龍神社

吉備武彦命(きびたけひこのみこと)、
大伴武日命
(おおともたけひのみこと)を
お祀りしております。

『日本書紀』には、
景行天皇より日本武尊に遣わされた
東征に従う神々として
その名が記されております。

神楽殿で、正式参拝となります。

外に出ましたら、雨が降ってきました。

信長塀

永禄3年(1560)織田信長が
桶狭間出陣の時、
当神宮に必勝祈願をして
みごと大勝したので、
そのお礼として奉納した
築地塀(ついじべい)です。

土と石灰を油で練り固め
瓦を厚く積み重ねたもので、
兵庫西宮神社の大練塀、
京都三十三間堂の太閤塀とともに
日本三大土塀の一つとして有名です。

グループでの参拝でしたので、
時間がなく、一番、参拝したかった、
別宮 八剣宮が、
行けなかったのが残念でした。

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