旧洞口家住宅の手前に鎮座する、八幡神社

湯殿山

金華山

秋葉山権現

不明です

宮城県名取市大曲字中小路にある
江戸時代建立の民家。
国の重要文化財に指定されています。

平面間取り田の字型としては、
仙台領内最大規模の古民家です。

こちらは、
ちょうど道路向かいの方が、
管理されております。
まだ、農作業で使われております。
たまたま、この日は、
管理者がおいでで、
住宅の中を拝見できました。

とても、１枚には収まり切れません！

小正月にお飾りする、団子の木です。　
木は、ミズキと決まっています。

どこか懐かしいですね～。

土間も使い込まれていますね～

馬も飼っていましたから、
馬頭さまをお飾りされていましたね。

これまた、神棚には、３つの御宮が！

恵比須宮ですね。

この四神は、
仙台で飾られるものと同じです。
ただ、御宮の中に飾られるのは、
初めて見ました。
本来は、神棚の棚に下げるようにしたり、
神棚の脇の壁に貼ったり。
珍しいです！

素晴らしい住宅でした。