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ぷーの闘病生活(2021/6/17〜18)

■6/17(木)

退院した翌日。
正直あまり眠れていないが、仕事だ。

仕事の会議中にインターホンがなる。
1分離席することを伝え、荷物を受け取った。

ぷー🐱の入院中に注文した腎臓病向けフードが届いた!

リキッドは一切口にしなかったが、他は少しずつでも食べてくれた。
ちゅーるの食いつきが良くないのは想定外だった。

昼飯の時に、仕事用の椅子を占有されたため、俺は折りたたみ椅子で仕事した。

猫用のヒーリングミュージックを流していると、ぐっすり眠ってくれた。

ぷー🐱が寝てる間に、何度も悔やみ、涙した。

ぷー🐱に、もっと、もっと、、、
愛情を注げたんじゃないか、、、

なぜ、あのとき、こんな生活をしていたのか、、、
ぷーにとって、すごくストレスだっただろう。。

借金まみれの苦学生から、返済地獄の社会人生活で、生活レベルは低かった。
里親の受け入れ先として絶対に認められないタイプです。
ほんと、失格だと思う。

今は、貯蓄もあるし、知識もあるし、家もある。
治療費がいくらかかろうが構わない。
ぷー🐱が長く健康的に生きてくれるなら、何でもやる。

過去を思い返すと、涙が止まらなかった。。

ぷーは少し困っている様子だった。

18時に退社し、点滴のレッスンを受けに病院へ行った。

俺は抑え役で、妻が点滴する役とした。

抑え役とかいいつつ、頭を撫でるだけです。
俺がぷー🐱を撫でると、かなり大人しく良い子にしてくれる。
昔から過信しすぎなくらい、俺のことを信じてくれる。

先生の教え方がうまく、良い感じに最後まで打てた。
ただ、ぷー🐱は、いつもよりお疲れの様子だ。。
そりゃ、そうだよなぁ。素人に打たれて不安だよね。

帰宅後、ぷー🐱はソファでぐっすりと寝た。
俺も一緒にそこで寝た。。

ぷー🐱は1時に起き、寝室に向かった。
俺もベッドで二度寝することにした。

ぷー🐱は4時に起き、俺の部屋に向かった。
俺も自分の部屋に行き、ぷーを眺めながら、朝を迎えた。

■6/18(金)

今日の午前は、俺が人間ドックを受ける日だ。
ぷー🐱のことが心配だが、妻が家にいるから大丈夫ということにした。

朝一に床屋でカットして、人間ドックセンターに向かう。
新しい施設で、男女が完全に別になっていた。
これは本当に助かる。

あの空間で、おしゃべりする集団が苦手だ。。。
なぜ群れないと生きていけないんだ。
といつも思う。(俺はコミュ障かも)

おっさん達は黙々とスマホいじってるので平和だ。

体重測定すると、火曜から3kgも落ちていた。
そういや、全然飲み食いしてなかったな。

ぷー🐱のことで頭がいっぱいで食欲は皆無だった。

血液検査の結果は、概ねいつも通りだ。
中性脂肪とコレステロールが低すぎるくらい。

心電図もいつも通り、再検査だろう。
(なぜか最後の問診で触れられず、まさかの問題なしか?)

俺の腎臓のサイズも分かった。
マジで、ぷー🐱に分けてあげたいくらい。
人と、ネコで、こんなにもサイズが違うのか、、、
とか、そんなことを考えていた。

12:50に人間ドックが終わった。
13:00から会議なので、iPadで参加しながら移動して13:15に帰宅。

ぷーは、俺の仕事椅子で待っていた。

そこから15時半まで仕事して、16時にぷー🐱の通院。

今日は、点滴レッスン#2と、血液検査だ。

毎日のように病院へ連れられ、不安そうだ。。
一緒に必ず帰ることを伝えると、キャリーバッグに入ってくれた。

家を出た瞬間に小さい声で鳴くが、その後は静かにしていた。

まずは血液検査を行い、点滴レッスン#2を受ける。
無事に終わり、土曜から自宅点滴ok!を頂いた。

妻はアニマルセラピー専攻で、注射経験はゼロだが、猫の気持ちは理解してるため、ぷー🐱と意思疎通しながら点滴が出来たから良かった。

俺もできるようにならないとだな…
しっかり見て、出来るようにしておこう

1hほど血液検査の結果待ちだ。

院内の待合席は3密で、俺の犬猫アレルギーが出まくってキツいので、外で待機した。

BUN 137.3 (前回:182.2)
クレアチニン 8.93 (前回:14.3)
リン 8.3 (前回:10.4)

基準値を大幅に越えていることに変わり無いが、改善してくれた!
がんばったね、ぷー🐱

さて、仕事は終わっていないので、夜に再開だ。
しかし、22時を前に俺の電池切れ。。

22時に寝て、4時に起き、自転車トレーニングする生活なので、夜は本当に苦手だ。。。

残った仕事は月曜朝に頑張ることとし、ぷー🐱と寝た。

おやすみなさい😴

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