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リザーブストックのオフィシャルライターになりました

リザストのオフィシャルライターになりました。

5月からの準備期間は、師匠のもとでライティングを学ぼうと決めたときからの原点回帰の時間になっていた気がします。

私はいわゆる王道のライティングに全くハマれず、ただ「書くのが好き」というだけでは仕事にならない壁にもぶつかりまくってきたヒトです。

だけど、この「好き」だけはどうしてもあきらめられず、周りに支えてくれる人たちがいたから、頼ってくださる方がいたから、続けてこられました。

AIが超進化している時代だけれど

AIがものすごく進化して、ライターという存在に疑問を投げかける人たちもいるけれど、最後は、人の手によって紡がれた、ぬくもりのある言葉にしか、心や魂は宿らないと信じています。

子を持つ母親のひとりとしても、それっぽく語られる言葉が溢れかえる世の中ではなく、心からの思いやりのある言葉が溢れる世の中であってほしい。

思うように相手に伝えられず、もどかしい思いや、悔しい思いをしているのは、大人だけでなく、こどもも一緒で、その悔しさや憤りは、むしろ子供の方がよっぽど強く感じているのかな、と思うこともあったりする。

でも、どんなにつたなくても、本気で伝える言葉には力がある

だから、こどもも大人も、今の自分で伝えられる言葉で伝えることをあきらめないでほしいと思います。

「置かれた場所で咲きなさい」という言葉(書籍)がありますが、この地球上で、なぜか人間だけが、美しく咲ける場所を模索するという宿命をもって生まれてきます。

でもそれは、誰もが必ず、美しく咲ける場所をもって生まれてきているよ
ということの証だと思うんですよね。

人は、自分が咲かせられるその花で、誰かが笑顔になってくれるその瞬間が、一番嬉しくて幸せです。私ができるのはその場所づくりのほんの一部かもしれませんが、ひとりでも多くのリザストユーザーさんがそんな幸せに包まれることに貢献できたらと思います。

ろっぺん


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