こんにちは　Roratioです
確か2つの記事に「カメラを使え！！！！」って書いたんですけど
じゃあどうやって使うの？というのを説明する記事ですね

エタリタにはカメラ（視界を取るアイテム）が5つ存在しています
その種類の説明から、種類ごとの使い方について
色々書いていこうと思います

カメラの種類

監視カメラ

コウモリからドロップするアイテム
ここから色々な派生が存在します

望遠カメラ

監視カメラと双眼鏡を組み合わせるとできます
作成個数は2つ

偽装カメラ

武器がカメラのキャラだけが作成できるカメラ（ややこしいね）
監視カメラと枝を組み合わせることで作成できます
作成個数は1つ
置いてから一定時間すると透明になります

偵察ドローン

遠くから指定した地点の視界を一定時間取ってくれます
効果時間は設置するカメラよりも短いです
監視カメラと火薬を組み合わせるとできます
作成個数は2つ

EMPドローン

偵察ドローンの効果に加え、取った視界の中の設置物を無効化します
偵察ドローンと電池を組み合わせるとできます
作成個数は1つ

さて、概要の紹介が終わったところで
次はそれぞれの使い方と細かい情報を書いていきます

監視カメラ

様々なカメラの進化元となるカメラ
ポケモンで言うイーブイ
基本は望遠カメラか偵察ドローンにして使うことになります
そのまま使うとちょっともったいないです
また設置系のカメラの中では視界が一番狭い
視界の広さは　望遠カメラ＝偽装カメラ＞監視カメラ　という感じ

基本的にこのカメラは取っておくものなので
細かい使用方法とかは望遠カメラの所に書きます

望遠カメラ

大抵の場合、設置物系のカメラはこの望遠カメラを使う事になります
視界の広さも申し分なく、ひとつ置ければある程度戦えます

主な使い方としては
1：草むらに設置する
2：夜に戦う際の視界確保
3：オブジェクトを取る際の視界確保
4：透明になった物の看破
が挙げられます
ひとつずつ説明しますね

1：草むらに設置する
これはもう簡単ですね
草むらにボンと置いちゃいます
草むらに置けば、相手がドローンを使うか
草むらに入らない限りはカメラを壊される心配はありません
ただ、ちょっと危険な側面もあり
安全が確保されていない草むらに置こうとすると
草むらに隠れていた敵にアンブッシュを受ける可能性があります

なので、スキルか何かで草むらをチェックした後に使うのがいいでしょう
安全な位置から草むらに使える場合は大丈夫です
例えば壁越しに使える場合ですね

こんな具合です

2：夜に戦う際の視界確保
これは夜になった際に、視界が極端に狭くなるので
その時に道のど真ん中に置いちゃうパターンですね
シーズン3で夜になった時に極端に視界が狭くなって
少しずつまた広がっていくようになりました

装備で広げたりはできますが、夜は最短ここまで狭くなります
こうなってしまうと、大体の遠隔AAキャリーは距離間をキープできず
相手の近接と危険な距離まで近づいてしまう可能性があります
なので安全な距離を保つため、そして視界を確保してAAできるように
ど真ん中にボンと置いちゃう感じですね

3：オブジェクトを取る際の視界確保
これはオブジェクトを取る際にCCTVの視界だけでは足りない時に
追加でカメラで視界を確保することです
例えば消防署にウィクラインが出てくる場合
CCTVで視界を取ると

こんな感じです
これだと、池から来たり学校から来る敵に気付くことができません
なので追加でカメラを設置して

こんな感じで視界を広げると、接近に気付きやすくなります

4：透明になった物の看破
敵が急に透明になった時に有効で
近くに望遠カメラを置くと、その姿が見えてAAできるようになります
シーズン3時点で透明になるキャラは
短剣を持つキャラ　アイソル　つばめ　アレックス　ジェニー　テオドール
という感じです（抜けがあったらごめん）
また透明な物への看破も有効で
罠や偽装カメラなどを看破して、壊すことができます

偽装カメラ

偽装カメラは置いた3秒後に透明になり
遠くからAAで壊すことができなくなります
ただ、望遠カメラを置かれると透明が看破されるので
壊されてしまいます

またこのカメラの周りにあるうっすい円の中に入っても看破され
壊されてしまいます
使い方としては望遠カメラとあまり変わりませんが
草むらにおくよりかは道端に置いた方が効果的です
何故かと言うと、草むらはよくチェックされます
草むらは狭いので、大体の場合入るとこのうっすい円の中に入られて
そのまま壊されることが多いです
なので、うっすい円の中に入られないような道端に置いて視界を確保する
という感じですね

偵察ドローン

遠くから一定時間視界を確保できるカメラ

視界の広さはこんな感じ
望遠カメラよりは小さいかな？といった感触です
EMPドローンも偵察ドローンも視界の広さは変わりません
ただ使用可能範囲がとてつもなく広く

もう画面から飛び出ちゃうくらいデカイです
基本的に望遠カメラの使い方とあんまり変わりません
草むらをチェックするために使ったり
夜の視界確保に使ったりします
ただ望遠カメラより安全に遠くから使用ができるので
オブジェクトの様子をチラ見したり
セーフゾーンを占領しているチームをチラ見したりもできます
注意点として、透明の看破だけはできません

EMPドローン

これは偵察ドローンの効果に加え、設置物を無効化する効果もあります
例えば置かれた監視カメラ、罠、アイソルのRなどですね
これが光るのは最終盤になると思います
セーフゾーンは大抵の場合、罠を設置して相手を待ち構えたり
エリアを取っていたります
その罠を一時的に無効化して壊したり無視して後衛に突っ込んだり
できるわけですね
また、置かれた監視カメラも無効化するので
草むらに使えば相手が偵察ドローンを使わない限り
草むらに置かれた監視カメラを無効化して、一方的に視界が取れます

こんなカメラに気を付けろ

道端に変なカメラを見かけた場合、めちゃめちゃ警戒した方がいいです
それはあなたよりも先にあなたの情報を手に入れ
近くの物陰や草むらからアンブッシュしようとして来ています
例えば

猛烈に気を付けた方がいいです
安全な位置からドローンで確認したり
スキルで草むらをチェックしましょう