真実を生きる ~ふたりでひとつ#74~
こんばんは🌙ロリアです🌹
毎日寒いですね。太陽が沈むとまた一段と冷えますが。
健やかにお過ごしだったでしょうか。
ロリアは寒がりなので、部屋の中でも服を重ね着して雪だるまのようにモコモコになっています。
さて今夜は、ふたりでひとつの魂ツインレイの真実を生きるについてです。
ツインレイのふたりの愛とは真実の愛だと言われます。
ふたりの統合までの道で、少しずつ愛の真実を選び体験していくのです。
そして、ふたりの統合だけでなく、ひとりひとりとしても、自己統合のために、真実の自分を生きるということを選び体験していきます。
宇宙の愛や生き方とは、自分の真実を生きることです。
自分が自分を愛して、自分の魂のままに、心のままに、素直に生きることです。
自分にとっての真実は、自分だけのものです。
他の人が何と言おうが関係はありません。
ただ、自分の心のままに真実を見つめて、自分の心に嘘を付かずに生きて行くことです。
地球では良いことだと思われている、誰かのために奉仕したり、情深く生きることも、宇宙では自然な生き方ではありません。
自分軸で自然体で愛に生きることが、新しい愛の世界の生き方です。
誰もが自分自身の真実を生きることで、自然と周りにもよい影響を与えます。
何かを与える時は、自分が意図して与えるものではありません。
自分が自分らしく生きることで、自然と周りへ愛を与えているのです。
自分にも他人にも、無理をすると必ず歪みが生まれます。
それは自然や愛からは遠ざかる行為だからです。
自分にとって真実とは何でしょうか?
心の奥底で素直に望むものが、真実です。
何か行動をする時、頭で考える時、何か選択する時、どんな気分になるかを観察してみましょう。
例えば、ふたつのものを選ぶ時、どちらが気分がいいと感じるでしょうか?
どちらに魅かれるでしょうか?
最初は、ほんの些細な気持ちの良さや、気になる方を選ぶのも手です。
気が進まないもの、自分のためではなく誰かのために行うものは、選択することはやめましょう。
どんなに親しい人でも、友人でも、家族でも、愛する人でも、仕事でも、自分がもし気乗りしないことであれば、それは自分の真実ではないのです。
これは我儘ではありません。自分の真実を選択する勇気です。
自分の真実を生きることが、愛に生きることです。
どんな些細なことでも、自己犠牲は愛ではありません。
それが自分の真実であるか、自分に嘘をついていないかが重要です。
宇宙には、新しい世界には、正しいや正しくないはありません。
自分にとって真実であるか、自分に嘘をついて生きているか、いないかだけです。
とてもシンプルな生き方です。
新しい世界で愛に生きるとは、自分軸で、自分に正直に真実に生きるだけです。
この世界で誰かに何かを与えたり、誰かのために何かを生み出したりしなくてもいいのです。
ただ自分の真実のままに、そのまま存在しているだけでいいのです。
ツインレイの真実の愛は、まさにこの生き方です。
相手に何かを生み出して与えたり、与えられたりしなくても。
ただ、相手が存在してくれているだけでいいのです。
その存在こそが、愛なのです。
誰もがただ、そのまま存在しているだけで十分なのです。
これからは頑張る必要のない世界です。
ただ、自分のままに魂のままに生きるだけでいいのです。
古い世界の習慣で、最初は逆に難しく感じることもあるかもしれません。
シンプルであることが、地球人にはとても難しいのです。
すべての真実は、とてもシンプルです。
愛も真理もシンプルです。
美しい音楽も、絵もとてもシンプルです。
今までの世界では、とても複雑にしたがる傾向がありました。
難しく複雑な方が価値があるように、賢いように勘違いすることが多かったのです。
美しい音楽は、難解な音の組み合わせではなく、シンプルなものです。
静かで単調なものは、美しく癒しへと繋がります。
愛する者同士はただ、じっと瞳を見つめ合うだけで、手を取るだけでいいのです。愛はそれで充分に伝わります。
ツインレイたちはまず、自分の真実を選び生きてください。
自分にとっての真実が何かを知っているのは自分だけです。
人それぞれに真実は別々かも知れません。
でも、ツインレイのふたりの愛の真実は同じです。
ツインレイのふたりがまず、それぞれの真実を生きることで、本当の自分に還ります。
それから、ふたりは統合して、ふたりの共有する真実の愛を生きて行きます。
ツインレイたちは、真実に生きるとは何か、真実の愛とは何か、人を愛するとは何か、ということを広く伝えるメッセンジャーです。
ぜひ、自分の真実とは何かを見つめて、真実のままに生きてみてください。
そして、ふたりの真実の愛を見つめて、ふたりの真実を生きてくださいね。
それでは今夜はこの辺で。
夢の中で一緒にただ見つめ合いましょう。おやすみなさい☆
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