何気ない一日を何気ない一日だったで終わらせないために、頭の中を整理しておこう。

常連ってどこから？

昨日と同じお店に言ったら、「お前はこれが食べたいんだろ？」と言わんばかりに、席に付く前にお望みのカオマンガイが姿を表した。
おまけに、回を重ねるごとに付け合わせのスープがバージョンアップしている。
昨日はいつもより大きい器になり、今日はいつもはネギが浮いているだけのスープに、鶏ガラと軟骨が入っていた。
たまたまだったかもしれないが、お店の人に覚えられることで嫌な思いはしない。

それに変に絡んでこないものまたいい。お店の人が絡んでくるお店で会話が弾むのも良いが、不思議とそういうお店はまた行こうとは思わないのだ。

自称常連としてまたカオマンガイを食べにいこう。

幸せってなんだろか？

ワシにとっての幸せって何だろう？

今週の仕事をやり終えたときに「仕事って楽しいなぁ」という感情が湧いてきた。明日仕事ができない名残り惜しさなのか、最後のmtgが面白かったのかはわからない。
それでも人生の大半の時間を使う仕事を楽しむに越したことはないと思う。

ワシがサッカーをしていたころに、ロナウジーニョ（元ブラジル代表の10番）が他のどんなプレーヤーよりも優れているのはどうしてか？ということを考えることがあった。
それは他のどんなプレーヤーよりもサッカーを楽しんでいるからだ。という結論に行き着いた。
どんなに努力しようとも楽しんでいる人には優れないんだなと考えるきっかけになった。

今こうして、今週の仕事も楽しかったなと思えることはすごく幸せなことだと思う。
そして、夕食の帰りにデザート片手に渋滞を横目に黄昏ている時間もとても幸せを感じた。

幸せって何気ない一日から見つけ出すことなのではないだろうか。

こうして一日を振り返りnoteを書くことも幸せの一部だったりする。