こんばんは(^^)

突然ですが。私はテレビをあまり観ませんし、ソーシャルなネットリ系も、ほぼ閲覧のみ＆フォロワーとかいうやつも少ないのです。紫葉のアカウントはほぼNote用の為に作ったのですが、もともと持っているアカウントはそこそこの年数で呟いたりしていました。が、最近はほぼ見ーてーるだーけー。となり、そもそもあちらの世界での情報収集と言えば、お仕事関連とか、昔から好きなアーティストさんとか、作家さんとかが中心でした。ですので、トレンドとか、今、こんな凄い人がいるよ！的な話題には疎いのです(＾＾；マニアック路線をマイペースに歩んで、愛していくスタイルとかカッコつけておきます(笑)

そんな私が、まきむぅこと「牧村朝子」さんのファンとなった経緯と、読書感想文的なやつを書かせて頂きます。

きっかけ

①牧村朝子さんの、お名前は数年前から存じ上げておりました。当時、頻繁に飲みに行っていたお店のスタッフさんが、牧村さんのファンでした。そのスタッフさんが「まきむぅさんの本はとっても面白いんですよ～！」と嬉しそうに話していた事を今でも思い出します。という事で（なんで、という事なのだ(^^;）、私も次からまきむぅさんとお呼びしちゃいます。

②たまたま、TL（これ、タイムラインの略称なの、つい最近知りました。ほらね。疎いのです(^^;）で、まきむぅさんの囁きが流れて来たのを見て、単純に「えっ！この人、おもしろーい。」と、私の心が嬉しそうにさえずり始めました。とにかく囁きまくる、まきむぅさん。流石にフォー！なお年頃にもなると長時間のネットサーフィンは辛いので、うひゃ！時間が掛かりそうだ…。と思っていたら、どうやら「note」と「cakes」という媒体で連載をなさっているらしい。こっちを読もう！こりゃあ課金だ！ってな具合で、私も以前よりnoteには興味がありましたし、良い機会と思い、いよいよ「まきむぅワールド」の入り口をくぐる事となりました。

まきむぅさんとは

さて…。まずはプロフィールをじっくりと…拝見…。→ヲタ気質は大人になっても消えないもんですな(^^;

①作家ではなく、「文筆家」とな。

物語を創作して発信していないから。という理由からの様です。なるほど。まずここで一つ言葉を覚えたぞ。ドラクエのレベルアップ音が鳴り響く(￣▽￣)

②超・インターナショナル

日本語、英語、フランス語が堪能で、他の国の言語も積極的にお勉強されているとか…。しかも、巧みな話術と、どうやら音楽にも精通していらっしゃるそう…。リアル・セーラーマーキュリー様が、まさか現代の日本に存在されていたとは。おまけに料理までお得意とは…(ﾟＡﾟ;)

ご自身についての事、たいせつな性の事、多種多様な言語、歴史についての執筆や、文房具のプロデュースまで、ここでは書ききれない位、色々な事をされていらっしゃる。

とにかく推したい！

noteとcakesの内容については、ネタばらしになってしまうので控えますが、とにかく何かのキッカケを掴める様な内容だったり、文章に物凄いエネルギーや、癒しを感じます。まだ全部拝読出来ていないですし、かなり色んな意味で分厚いので、時間が掛かるニャー。だからこそ楽しい。といった感じです。本当にオススメです(^^)

あーあ。後編になりそうです…(＾＾；

だって、ｲｲ(￣ー￣)って思った事についてとか、凄いなあって人についてはやっぱりボリュームが出ちゃいますね。私の文章力の無さも、もちろんありますが…。

次回は、「ハッピーエンドに殺されない」を拝読して感じた事、読書感想文をお送り致します。

ここまで、お付き合い下さいました方、本当にありがとうございます。

「スキ」を下さるの、本当に嬉しいです。もう少しマトモな文章を書ける様に、頑張っていきまする～_(._.)_

それでは、お休みなさいませ(´ω｀ )zzZ