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デモの日: パソコンとメイクの歴史を繋ぐ、ダグラスの影響

おはようございます。創業65年基礎化粧品一筋のローザ特殊化粧料(rosa603special)は、一貫製造しています。私、試作開発のSでございます。

デモの日: パソコンとメイクの歴史を繋ぐ、ダグラスの影響



「ITの父」

とも呼ばれる発明家ダグラス・エンゲルバードによってパソコンやインターネットの原点とも言われるデモンストレーション「The DEMO」を1968年12月9日に行いました。それまで難しい専門用語を打ち込むことで操作していたパソコンを「マウス」で操作できるということはとても画期的で大きな話題を集めたそうです。「マウス」という名前はパソコンと繋げるためのコードは鼠の尻尾に見えることから名付けられました。また、マウスを動かした距離の単位は「ミッキー」と言われるそうです。
美容師さんの使う櫛もラットテールコームと呼ばれ、鼠の尻尾は美容業界でも愛されています。また、干支でいうネズミ年の方は、頭が良く細々とよく働くと言われているそうです。日本人は、もともと手先が器用と言われていたので美容の世界でも活躍されている方が多いようです。

今週は、エステBプランの雑誌に掲載されたメンズメイクについてお話します。「美容とお客様を守る法律32」で連載もおこなっておりますので、是非ご覧頂けると嬉しいです。スキンケアには、男眼を是非どうぞ!ローザYouTubeから、ご覧いただけます。

◎将来展望

男性のメイク、美容が受け入れられつつあることがわかりました。また、大学生のインタビューをして無意識にメイクに対して偏見があることに気づきました。現在では、美容やお化粧は女性のものという固定概念を多くの人が持っていますが、お化粧の歴史を紐解くと男女の役割観、ジェンダー意識により男性も化粧をしていた時代がありました。男性の化粧が受け入れられるためには、女性に対しての「化粧をして当たり前である」「すべきである」

「身だしなみ」

という社会風潮が広まってはいけないのかもしれません。化粧を自己表現の一環であると捉え、その手段が増えたと解釈すれば化粧をしないことを選択する女性、化粧をすることを選ぶ男性も増える可能性が考えられます。化粧をする・しないを

自己表現の一種として

性別に関係なく自由にできるような社会の実現に向けて、SDGsに取り組んでまいります。

ブログ内容の詳細は『エステBプラン』の雑誌VOL.42をご覧ください。

▲デモの日:パソコンとメイクの歴史を繋ぐダグラスの影響

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