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歌と絵

昨年10月半ばから、自分で曲を作るようになれた。
まずオリジナル曲を作ることが
ギターでの目標だったから嬉しかった。

ギターを習い始めて2年弱。
ライブに出させてもらえるようになって1年過ぎ。

実は、絵から少し離れるために始めたギター。
絵を描くことが、辛くなってしまってたから。

昨年なんて、仕事以外の絵をほぼ描いてない。
オリジナルの絵を全然描かなかった。

2023年度 卓上カレンダーの挿絵(原画)


描きたいけど描きたくない、
一人で机に向かうのが怖い、
描き始めるまでがものすごく怖い、、
昨年は絵を描けなかった分、創作は文章になった。

絵が描けないなら、やれることをやればいい
小説でも、文章でも、歌でも。
ツールにこだわらなくていいはずだと。

ライブに出させて頂く中で、
だんだん音楽の世界の厳しさが垣間見えてくると、
初心者だからこその悩みや疑問を持ったりして、
ギターをやめたくなったりもした。

そういうとき、皮肉にも絵が支えになった

素晴らしい絵じゃなくても、
「絵が描ける」ということ
すごくありがたいなって思った。

また絵を描こう
とは思ってても、
まだ少し怖いのだけど
たぶん人生で初めて、
「絵」に惹かれてる。

ライブペイントのエネルギーが好き
いつかわたしもあれをやりたいな
日本画とか日本の美術史に惹かれたり
たくさん観て、知っていきたくなった

今年は、会いたい人に会いに行こう
絵にたくさん触れたい

絵は内へおかえり
歌は外へ挑戦
なんて、外も内もないけど。
どっちかだけだともどかしくて、
両方で循環



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