B社継続

結局、オンライン英会話はB社を継続している。ライティング添削と全体的に講師の質が高いことが理由だ。

自分のニーズを満たす完璧なサービスはないので、うまく自分のやりやすい方法を取れるような図々しさが必要になる。

問題の一つは、講師とのライティングの往復時に、調べないと答えられないような質問をされることである。はじめのうちは、一時間位かけて調べて返信をすることもあった。あまりにも効率が悪いので、最近は "I'm not sure"と返して、自分が書きたいことを書いている。

もうひとつの問題は、全体的に講師の質が良いが「合わない講師」がいることである。感じが良いけれど、こちらの要望に応えてくれない講師より、多少感じが悪くても、こちらの要望にしっかり対応してくれる講師が、私の好みだ。

今日は「スクリプトに沿ったレッスン」を希望しているのに、「フリートークをしましょう」と勝手に変えられるし、「プライベートな話題は好きではない」と言っているのに、どんどん質問されて、気弱な私は「親子の確執」まで自白するはめになった。

友達とでさえ、そのような話はしないのに、英語だとつい誘導尋問に乗ってしまったりする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?