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【白瀧大明神】

「天の岩戸」の行きしに
「白瀧大明神」こちら→の看板が気になり、帰りもやっぱり気になったので、
夕方、行ってみました🏞

誰もいなくて、
どんな場所か?
情報なしで行ったので
ワクワクして
歩いていきました🚶‍♀️
ソマチッド活性化✨

とても贅沢な癒される時間でした✨

看板に

〜白滝大明神の由来〜
この地域の人々は、
大山津見神(この神は伊邪那岐命と伊邪那美命が神生みのとき生まれた山と地域をおまもりになる神様)を祀り、五穀豊穣、海上安全、無病息災、家内安全を祈願してまいりました

この白滝大明神は、お山全体が御神体であるため、
神殿も拝殿もありませんが、
人々は、日々のご加護に感謝を捧げております。
お山から流れてくる清らかで透き通った水が滝となり、
願い事を届けてくださる大願成就の神様としてお祀りするようになりました

と書かれてありました



最後の滝の手前の看板に

〜白滝さんの弘法岩〜
825年弘法大師空海和尚が金剛証寺を開かれ、
その翌年に奥野院として
丸興山庫蔵寺に自ら彫刻した虚空蔵菩薩を安置されました
その後、大師は、ここ白滝の川辺の岩の上で地域の安泰、人々の無病息災、五穀豊穣をお祈りされたと伝えられております

時を経て、いつしか弘法大師が祈願された岩肌には、
お祈りする人の心を映す文字が浮かび上がるようになりました

家族の幸運召来を願う人には、岩肌の文字は「極楽」とも見えますし
また無病息災を祈願する人には、「無」と映ると言われております

と書かれておりました



いい場所でした✨✨✨


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