ここは本日２度目の爆穴。無料記事で爆穴提供です。是非ご覧ください。

◎①スペキュラース
△⑤⑥⑦⑩

まだ懲りずにこの馬を狙うのか！？と言われそうなのだが、前走の１３着は、開幕週で絶対的にイン有利の馬場で、現に３連複は１－５－６で決着した中、外枠１５番引いて外々回ったロスもあったものであり、もう一点は、歳を取ったことによって距離適性が１４００→１６００へと延びてしまっていたこと。春先の中山マイルでの２勝馬クラスでの連続馬券圏内は、馬が終わっているとかではなく、マイラーとして変貌した証。
そんな中、１勝馬クラスを勝った東京１４００にこだわるのではなく、１６００ｍに矛先を変え、気分一新で狙うもの。

で、東京芝コースの１枠１番で柴田ダイチというのは、なんだか人気薄でベロッ！と３着という印象が強く、実際はどうなのかを調べてみた。

柴田ダイチの東京芝・１枠１番で騎乗した時の全成績。

ご覧の通り、複勝率は１９．８％とおよそ５回に１回はベロッ！と突っ込んでくるのだが、その複勝回収率は１５４％と、やはり５回に１回、とんでもない爆穴を持ってきていたことがデータで示された。

ではどういうところが秀でているのかを具体的論拠まではできないのだが、彼にとってとても乗りやすい、人気薄でも臆することなくインを突いて最短距離で持ってきている証なのであろう。

この◎①スペキュラースも相当な複勝回収率を叩く絶好の爆穴。鞍上の１枠１番適性と、進化したスペキュラースのマイル適正のケミストリー、かなり楽しみにみさせてもらいたい。

単勝・複勝　①
馬単・馬連・３連複　①－⑤⑥⑦⑩