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CD50カスタム-計画編

おいっす、どうもロッシです。
祖父から譲り受けたCD50。2024年でおそらく40歳となるこの車体ですが、長い間酷使されてきたので色々とキテるとこがあります。
色々整備も兼ねてカスタムしていこうかなと考えてます。

現状

このCD50、実はエンジンが90ccのものに換装された原二車両となっています。実質CD90です。多分。
バッテリーも12ボルトになっているので、割と手が入ってますね。
長い間屋外に保管されていたため、至る所が錆だらけとなっています。
サイドカバー、通称「弁当箱」の部分のステッカーが剥げてしまっているのでそれもどうにかしたいです。
クラッチワイヤーが伸びてしまい、ギアチェンジがうまくできない場面があるのも問題です。

カスタムコンセプト

ガッツリとカスタムすることも考えましたが、技量と金銭面から冷静に分析した結果「無理」という結論が導き出されました…ッ!
ということで、コンセプトとしては『オンボロ脱却、ただしこなれたTシャツ感』です。
あえて、ボロ感を残すことで40年の歴史を感じさせつつも整えられている感じを目指したいと思います。まるで往年のベテラン俳優のように、若かりし頃の美形を保ちつつも年輪を重ねた故の余裕。それこそこのCD50カスタムにピッタリなコンセプトではないでしょうか?(決して手抜きではないアピール)

カスタムメニュー

さて、コンセプトが決まったところでどこをカスタムしていくか考えたいと思います。

・錆落とし

こなれ感とはいえ、やはり錆は落すべきでしょう。シミの付いたTシャツは着たくないのと同じです(?)
本来は全バラして落とすべきなのでしょうが、流石にそこまでできる余裕がないのでそのままで、ワイヤーブラシやボンスターを使用して5-56で擦ってみます。細部まで観てみましたが、穴が空きそうになるほどの錆は見受けられないので、この程度で充分だと思います。

・ステッカー作成

ステッカーが剥がれてしまっていることが、オンボロを更に強調してしまっていると思います。しかし貼り替えるにも純正のステッカーは無いと思われます。それでは一体どうするのか…そう、無いなら作ってしまえば良いのです。純正の趣を残しつつ、オリジナリティを加えてイイ感じのステッカーをデザインしてやろうではありませんか。
しかし、デザインするにもソフトがありません。その辺は追々Google先生にも聞いてみたいと思います。また、オススメのソフトがありましたらコメントくださると幸いです。

・クラッチワイヤー交換

そのままの意味です。もうギアチェンジ出来なくなって交差点でエンストしたくありません(トラウマ)

まとめ

さて今回はCD50カスタム計画編ということで、現状とカスタムの方向性について書いてみました。40年分のガタが来ていますがまだまだ元気なCD50をこれからも長く愛していけるように、ここらで一丁メンテナンスしてあげたいと思います。自分の技量を考えると長くなりそうですが、どうぞみなさんも見守っていただけると嬉しいです。

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CD50も登場すると思います!

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