いち・に・さんのボードゲーム会&広島土嚢の会は大盛況〜!🙌 後半
前半の続きです
広島土嚢の会で遊ばれたゲームたち
グリーン(Green)
グリーンは3人用ですが、2人で遊ぶグリーナー、パズルのように1人で遊ぶグリーネストも面白いですよ!
あちこちでネスターゲームズのゲームが遊ばれている様子に感無量でした!🥲
ここのつ(9tka)
まず外周に駒を置くフェイズ。その後は、駒を中へ直進させて好きな所で止まる。一度中へ入るとその駒はもう動かすことができません。駒を中へ進めることを繰り返して、動かせる駒がなくなったら点数計算。
ボードの9つのエリア毎に自駒が多い人が得点していきます。前方と左右からいつ邪魔されるかヒヤヒヤします。
シンプルで楽しい9つは4人まで遊べます!
グレーシャー(Glaisher)
グレーシャーは、本家土嚢の会の主催をされているけがわさん(正田さん)がデザインされた二人用ゲームです。ボード外周の⚫︎印6ヶ所に、交互に自分の色のチップを6枚ずつ重ねて置いたらゲーム開始。
重なった枚数が分けられる数分、直進移動してチップを置き直します。6枚なら1枚と5枚に分けて1マス先と5マス先に置きます。又は2枚と4枚や、1枚、2枚、3枚に分けて。
分けられないのは2枚ずつや3枚ずつのように、同じ枚数になる分け方。移動先が同じではいけないのです。分割→移動のあとは自分の色のチップを空きマスに1枚追加。これを繰り返して対辺を自分の色で繋いだら勝ちです。
移動先の自分のチップには重ねることができるし、枚数が同数かそれ以下の相手のチップに重ねて自分の色に変えることもできます。これが楽しいんだけど、やり過ぎて枚数が多くなると分割移動が難しくなります。勝てそうな気がしたところでめろんさんに繋がれてしまいました。
この悔しさがまた遊びたいと思わせます(^^)
ハレオ(Jaleo)
ハレオはけがわさんの評価が高いゲームで気になっているのですがまだ遊べていません。次回の土嚢の会で是非遊びたいゲームです。
トゥイッグ、タイゴ
クエスター(Questor)
広島土嚢の会ではバイセップスさんしか持っていないクエスター。この日は何回も遊ばれていました。面白いに違いありません!
コンスピレーター(Conspirator)
コンスピレーターは私もイワークさんと対戦しました。チェッカーの駒の動きのように、次から次と飛び越えていけると楽しいゲームです。でも、ああしてこうして…と考えていても、その駒自体が移動してしまうことがよくあります。
その辺がイワークさんはとてもお上手で、自分の駒も私の駒も上手く使って一度に何歩も移動されてました。移動しそびれた私の駒は最後に4つも取り残されてしまいました😣
トップスピード(Top Speed)
無機質な感じのアブストラクトゲームが多いネスターゲームズですが、このトップスピードはちょっと毛色が違うようですね。Y.Cさんもヨッシーさんも、同卓されていた他の皆さんもとても満足度が高そうでした。
イワークさんの持ち込みだったので今度いつ遊べるか…。イワークさんにまた参加してもらいたいですね!
ミュルス・ガリカス(Murus Gallicus)
今回もヘプタリオンはよく遊ばれていました。一番たくさんの方が遊ばれたゲームかもしれません。そしてほとんどの方が「面白い」と言われてました!
流氷に乗って(Go With the Floe)
あべりょーさん、アザラシでも白熊でも勝ったなんて強い!
フィッシャリー(Fishery)
フィッシャリーは船を配置するフェイズ、その後網駒(棒状の駒)を1本ずつ置いていき、全ての船が外周の網を含む網で囲まれたら終わりです。
この、外周の網を含むというのが肝心で、網駒だけで囲んだり船駒がないエリアを作ったりすることはできません。
囲まれたエリアに船駒が多い方が、そのエリアのマスの数だけ得点します。
白のウィリーさんに自分の船だけのエリアを上手く作られて完敗でした💦難しい!
セブン(Seven)
セブンはほぼペントアップと同じルールのようですが、形がヘクスの集まりでちょっと複雑に見えます。
アヒルの餌やり(Feed the Ducks)
アヒルの餌やり(フィード・ザ・ダックス)はボード外周にアヒルの駒を1個ずつ配置。その後、餌に見立てた駒を置いてアヒルを集めていくゲームで、自分の色のアヒルをひとかたまりにできたら勝ちです。直前に動いたライン上には餌を置けないというルールが効いています。
ゆーかちゃんと、手番を交代して2戦。一勝一敗でした。何回も遊びたくなるゲームです。
ヤバラスのコンポーネントでも遊べるので、持ってる人はやってみてくださいね!
ドラゴンの道(Way Of the Dragon)
🐉Way of the dragon はイワークさんの持ち込み。勝手に「ドラゴンの道」と書きましたが邦題はあるのか、ないのか…?
ネファタフル(Hnefatafl)
このネファタフルは、まにぃさんの奥さんのてまりさんがボードも駒も手作りされた物で、実際に使って遊ぶのはこの日が初めてでした。
中央のワイン色の駒は王と王の護衛たち。外側の白い駒は王を捕らえようとする侵略者たちで、王が四隅のどこかに入ることができると王側の勝ち、王を捕らえることができたら侵略者の勝ちです。
バイセップスさんが王側で私が侵略者側。中盤までお互いにジリジリした動きだったのですが、王が動き出してからは展開が早く、最後はうまく誘導される形で自駒を削られてしまって私の負けでした。👑王は強かった…!
ネファタフルについてはこちらの記事に詳しく紹介されています。
ケルティック(Celtic!)
ケルティックはイワークさんとプレイ。自分の色か中立の白いタイルを置いていき、模様が途切れないで完結したら点数計算です。タイルは5×5マスに収まるようにする必要があるので、置きたいタイルが使えないこともしばしば。
終わった時のケルト模様が美しいですね✨
リブラ(Libra)
リブラは不思議なゲームです。
一方は色ごとのグループがたくさんできるようにする。もう一方はグループの数が少なくなるようにする。と、違うことを目指して駒を置いていきます。ひとつの色ばかり見ていると、片方の色が思い通りにならないもどかしさがあって、手番では駒を1個置くだけなのになかなかの悩ましさです。
目標を交代してイワークさんと2戦して、意外にも僅差で勝ちました。なぜ勝てたのかさえわかりません。
ミスティック(Mystique)
ミスティックはネスターゲームズから出ているカードゲームです。このデッキで13通りの遊び方ができます。
この日はまず、デッキを2個使ってタイトルになっているミスティックを6人でプレイしました。ネスターさんがオススメされているバリアントを入れたところ、プレイミスもあって大量のマイナス点をもらってしまいました😣
以前遊んだ時のことはツイートがあるので見てみてくださいね。
太陽を賭けた戦い(Battle for the Suns)
太陽を賭けた戦いは、デッキの中から太陽のカードだけを山札にし、1枚めくってはそれを獲得するために手札をプレイして競りをするゲームです。手札は残りの札(月、紋章、王冠)をシャッフルして5枚ずつ持ち、1枚ずつ伏せて最高3枚まで入札していきます。
基本は入札した札の数値で勝負するけど、対象の太陽カードと、色又は数値が一致していればそれぞれプラス1されるのがミソです。
この日はともすけさん、イワークさん、私の3人戦をしたのですが、ともすけさんとイワークさんの競り合いが熱く、数値が同じになるサンドンデスも何回かありました。
インディゴ(Indigo)
つい最近、日本語版が出版されて話題になっているインディゴです。(👆これは旧版です)
初参加のはまこずさん、久しぶりのまるちゃん、そしてゆーかちゃんと私の4人で遊びました。
タイルの置き方によって、宝石同士がぶつかり消滅するというちょっと攻撃的なプレイもあり、初心者さんだからと油断しちゃいけない!と思わされました😂(←つまり負けたわけです)
テラフォーミング・マーズ(Terraforming Mars)
だいちゃんおめでとうございました!!
ゴルドロン
フローリッシュ(Flourish)
ローズ姉さんのインスタから転載させて頂きました🙏フローリッシュはイラストがとても綺麗ですね🌹
ブライアン・ボル(Brian Boru)
ブライアンボルは、先日しゃけ千代さんの廿日市ボードゲーム会で遊ばせてもらったのですが、これオススメです!
ストリート・スクエア(Streets)
ストリートスクエアは、ヴィレジャーズと同じデザイナーさんなのかな?気になってます。
オリジンズ:ファースト・ビルダーズ(Origins First Builders)
ワクワクするコンポーネントでした!
ファスト・スロース(Fast Sloths)
最近、サニーバードさんから出されたゲームですね。根強いファンがいるフリーゼさんのゲームだということは知っているのですがそれ以上は…。
クラウドエイジ(Cloud Age)
こちらもコンポーネントは楽しそうに見えるけど、世紀末救世主の怒りが爆発すると、一体どんなことになるんでしょう!?
🟡🟢🟡🟢🟡🟢🟡🟢🟡🟢🟡🟢🟡🟢
さてさて、とても長くなってしまった12/4の報告ですが、この辺で終わろうと思います。
ネスターゲームズのゲームに限らず、遊びたいと思われたゲームはありましたか?一つでも気になるゲームがあったら嬉しいです💕
ここまで目を通してくださりありがとうございました‼️😃
次は12/25(土)のクリスマス&忘年会の記事になります。それまで皆さんお元気で!
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