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日誌のような / 英語を学び始めて気づいたこと

ネガティブ人間になるつもりはなかったが、いつのまにか「悪いこと」が頭の中を占めている。いまはたぶん90%くらい。多いなおい。

満員電車通勤を始めてはや半年、反復生活が習慣になると、だんだん考えることを放棄していってしまうものみたいです。階段にするかエスカレーターにするかだけ決めて、あとはぼやぁっと生きてる、生きてるのかな。元気にしていますか、元気ハツラツだったころの私。

水面下でかれこれ1年くらい英語を勉強していて、最近は英語で考えることを意識している。特に寝る前。声に出すこともある。でもこれが面白いほどうまくいかなくて。

例えば I'm studying English for one year ago because I can't enough speak it

はいはい

他にも I don't feel anything every morning …But〜

もうちょいね

I can't find my way … Um I'm lost

頭の中を変換しようと試みてみると、面白いほどに否定文が多い。キャントキャント…自分でも思わず驚く。(だから勉強中って言ったでしょう、間違っていたら教えてね)

思考を思考すること、普段あたりまえのように使っている日本語オンリーだったらそうそうできないだろうなぁ。
私は普段活字でご飯を食べていて(あえて文章とは言わないが)、日本語をどう組み立てるかを考えている。文章でもそうだけど、特に日本語を話そうと思う時、声に出した言葉が現実にならないようにとか、傷つけないようにとか、あえて傷つくようにとか考えて、言葉を選んで摘んで、積み上げている。

一日の半分はその作業に労力を費やしているといっても過言ではないね。タフな仕事だぜ。

そんな私でさえ、英語で話すときは、すらすら率直に言葉が出てくる。

できないとか、イヤだとか、そんなの無理だよ〜!とか。

ストレート、素直、良くも悪くも気取らない。
言語によって自分の知られざる一面や感情が出てくる体験は、すごく面白い。あぁ早くすらすら喋れるようになりたいよー!


とはいえ、満員電車とマイナス思考は繋がりすぎていて本当に危ない。ハイハイ、It's so dangerous
いやぁ、気をつけてねほんと。

今晩はたっぷり眠ることにして、
明日の朝こそは feel goodでいきましょう〜

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