見出し画像

2019年1月の記録NO17

本記事はニュースへのコメントをまとめた記事となっております。気になる10個のニュースをピックアップしており、5分で読める記事となっております。また、無料記事となっておりますので、よろしければサポートにて活動支援いただけますと幸いです。

①三菱自とパナ、実習生受け入れ不可に 認定取り消し

三菱自動車やパナソニックという日本を代表するいわゆる大企業であっても不適切な労働環境であり、管理が正常におこなえてないのが現実。「技能実習」という名で安価な賃金で労働力を確保したいだけなんだよね。今回大企業は若干見せしめという形で認定取り消しもあるだろうけど、中小企業含めて同様に労働環境管理が適当な企業は当たり前のようにあると思うがね。

②教員の時間外勤務、月45時間の上限 働き方改革で答申

教員の残業が今まで「自発的」と解釈されていた事に驚きなのだが、今回働き方改革答申で勤務時間に換算して月45時間上限とする模様。ただ、月45時間で抑える手段を具体的には定めていないところが難点。結局持ち帰り仕事が増えるだけでは意味が無い。

③違法ダウンロード、刑事罰を拡大

罰則強化自体は必要。抑止力になればいい。ただ、漫画村から出版社は何を学んだのか、活かしたのかといえば残念ながら進歩してないのが現状。結局、出版社は自分の利益しか考えてなく、作品を広めるだとか新たなマネタイズをだとかをやる気はないという事。

④チームラボ、「間取りの特徴」で不動産検索可能な機能を開発

チームラボが東急リバブルサイトでコラボしていた事知らなかったなぁ。間取りの特徴っていう視点もAI活用での検索機能も確かに面白いかも。基本的に築年数とか地区で選ぶだけでない新たな出会いが都市部ならばあるだろうからね。

⑤働き方改革の議論はなぜ進まないのか?

働き方改革の議論が進まない理由は簡単。やる気が無いから。企業側が求めてるのは働かせ方改革。残業という概念を無くして働かせ放題を実現させたいだけ。だからこそ、副業解禁も進まないし、長時間労働是正も本格化しない。しかし、高プロ制度によって一部条件下での働かせ放題は実現し、条件緩和で対象範囲拡大が可能な仕組みが徐々に進んでるんだよ。

⑥地獄のような「読書感想文」をクリアする方法

読書感想文が宿題になる事は多いけど、課題図書ってシステムや枚数の制限が面白くないよね。読書感想文を書くことが何を目的にしているのか次第ではあるが、本を読ませたいのか、感性を育てたいのか、文章力をつけさせたいのか。全てが中途半端なんだよね。

⑦読みたいマンガがそこにある ファンの熱量で作る投稿サイト「アル」公開 漫画村に心痛めたけんすう氏が開発

とりあえずアルDLしてみました。マンガ新聞など含めて類似サービスはあるけど、そこまでマネタイズ面は出来てない、ユーザー数を確保できてないから今後どうゆう方向性を目指すのか。理想的な部分をいえば漫画村のようなサービスが上手くいったわけだから出版社側もサブスクリプションサービスをはじめれば一定の需要があると思うんだよね。漫画にはまだまだ可能性があると個人的には感じてるから期待してるが、1年経っても何も進歩がないところが残念。

⑧ブラック企業のずさんな労働時間管理「タイムカードは勝手に定時打刻される」「30日連続勤務、休日出勤手当なし」

労働者側もブラック企業で働く事を辞めるべきなんだよ。タイムカードの有無も重要だけど、あっても改ざんされる事も日常茶飯事だからね。日本のブラック企業は取り締まりや罰則を強化しない限り無くならないんだよ。だからこそ、労働時間管理が出来ない企業は労働者側から逃げないとダメだよ。

⑨小室圭さんの「イラっとさせられる声明文」に見る3つの決定的過ち

小室圭さんの声明文はそりゃ批判されるよね。自分は悪くないって事を主張するだけの文章ではダメでしょ。解決した認識って思ってたとしても現実問題としてお金が動いており、相手から色々言われてるわけだから納得させる動きをしない限り批判されるのはわかってたでしょ。もう親が借りたお金だとしても相手にお金を払って終わらせるべきだよ。あとは相手の出方と世論次第。まずはそこから始めるべき。

⑩脱サラせず「副業で月10万円以上稼ぐ」コツ

せどりは副業なのかね?上手くやってる人は凄いなと思うが、リスクが大きいともいえる。普通の人がマネして稼げる事では既にないからね。今後新たに始める人はかなり狭き門。利益を上げてる先行者は羨ましいと思う反面リスクも大きいなという印象。

サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。