コラム-3

令和時代を生き抜く行動・思考法

終身雇用制度の崩壊、年金受給年齢の引き上げ、老後資金2000万円が必要という報道、年収200万円時代突入など、労働者にとって暗いニュースばかり。正規雇用非正規雇用の雇用形態の問題だけではなく、働くこと生きることが難しい時代になりつつある。そんな時代だからこそ、与えらた仕事、拘束されている労働時間だけではなく、副業や起業などの選択肢を自分の中に設けることが必要であると考える。
副業は比較的容易に始められるが、そのキッカケがない人も多い。起業に関してはさらにハードルが高いのが現実ではあるが、副業の延長線上に起業を考えれば少し気がラクになるのではないか。計画を立てることを考えるよりも行動をする。思いついたら行動することが重要である。まずは堀江貴文さんの著書「多動力」を読んでほしい。自分も「多動力」を読んで一つのことは単純にこなす時代はもう終わりを迎えていると感じた。だからこそ時間は重要である。この記事では、令和時代を生き抜くために必要な思考法をお伝えします。

ここから先は

811字

¥ 100

サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。