TOKIO山口達也氏の脱退および辞表受理について考える。

本日正式にジャニーズ事務所が山口達也氏の辞表受理を発表し、TOKIOの脱退および事務所退所が正式に決定した。

TOKIO4人による会見の際に、メンバーに辞表を提出し、リーダーが預かっているという状態であったが、これを事務所に判断を結果的に委ねてたということだろう。この辞表を受け入れた判断は間違いではないと個人的には思う。

お酒においての失敗を繰り返していたようであるし、起こした出来事だけでなく、その事件より時間が経過してから世間にバレるまで実際にメディアに出続け、隠蔽と言われても仕方がない状態であった。

それにも関わらず謝罪会見で復帰について語ってしまったのは、本人の考えの根幹つまり本音が出てしまったということ。そうゆう甘さが招いた結果だろう。

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