電通過労自殺問題から何も学べていない日本の労働環境問題について考える。

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電通過労自殺問題が明るみとなってから3年経過した日本の労働環境は改善したのか、悪化したのか。働き方改革、高プロ制度と今年は労働環境改善の動きが法的に起こったが、現状では悪化する可能性が高いだろう。長時間労働、サービス残業、パワハラセクハラ、過労死、過労自殺等ニュースとなるのは氷山の一角。取り締まりの強化、罰則の強化をしなければ結局は企業側のやったもん勝ち、逃げるしか労働者には無いが、逃げる事すら出来ずに死を選ぶ可能性がある。本当に自分の事は自分で守るしかない。

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