2018年11月の記録NO18

「ポケモンGO」まだまだ熱中している人の実情
https://toyokeizai.net/articles/-/249773

ポケモンGOは正直予想外に長生きしているサービスだと思うよ。確かにブーム全盛期と比較したら利用者は減ったかもしれないが、意外と街中でやってる人はいるし、特定のポケモンをゲットする為にスポットにスマホを眺めて多くの人が集まってる時を未だに見るからね。過剰なガチャとは異なりゆったりとしたサービス継続が出来てる事が良いのだろうね。ただ、マネタイズ面はどうなのか気になるね。

ギャンブル依存症の対応策チラシ
消費者庁「借金肩代わりで悪化」
https://this.kiji.is/436066238137959521?c=113147194022725109

チラシを作って配る事が対策ならば幼稚園児でも出来るよ。これが本当にギャンブル依存症対策ならば誰も苦労しないよな…パチンコ屋の貼ってる相談窓口のポスター以下の愚策だと思うのは自分だけだろうか?こんな事にも無駄な税金が使われてる事に恐ろしさを感じるね。どうせ無駄に高い経費で業者に卸してるのだろうからね。

学習塾、学研や市進などが大連合
全国130社超、生徒数46万人
https://this.kiji.is/436436930395456609?c=113147194022725109

模試の部分ではプラス面があるけど、実際に教育のノウハウを共有って理想論でしかないと思うがね。最終的には大手が連合組んでる地方の中規模系を買収する動きが目的な可能性があるのでは?

「新しい教育に挑戦する」Z会が実践するマーケティング手法
https://japan.cnet.com/article/35128768/

Z会の強さはまだ健在だな。ちゃんと時代に合わせたiPadでの学習にも対応しつつ、新たな層の開拓へマーケティング活動をおこなってる事は強いね。1番の重要な部分はコンテンツの強さを維持する事だろう。通信教育だからこそ指導者の質=テキストになるわけだからね。

“アットホームな会社”に入ったら地獄だった。「有給?家族なのに?」と社長
https://bizspa.jp/post-82282/

アットホームな職場と求人広告に掲載している会社はそもそも信用してはいけない。アットホームという表現を使う場合は残念ながら社長にとって、経営陣にとっての理想論であって都合よく利用されてしまうのがオチ。ただ、就職というのは経験値を積む機会が少ないからリテラシー力を身につけるのは難しい。

土下座させる、2時間説教…悪質クレーマーの「カスハラ」深刻な実態
https://bizspa.jp/post-88927/

カスタマーハラスメント=カスハラ。個人的にはクレーマーの相手は早い段階で切り捨てる選択を取るべきなんだよ。お店で騒ぐならば警察を呼べばいいし、電話やメールであれば終了とすればいい。口コミや今後の事を考えてお客様として扱うのは理解できるが、クレーマーはお客様ではないという認識で対応をおこなうべき。

対応するだけ時間の無駄。クレーマーは1度甘い蜜を知ればそこにハイエナのように固執する。

面接官は大学より「高校」を重視する?転職にまつわる6つの新常識
https://bizspa.jp/post-87622/

どちらにしても学歴でしか判断基準を持てないのが残念な採用の仕方。就活に人生をかけて励む人々にも問題はあるが、採用方法についても見直す事すらできない企業側は論外だなと感じる。ただ、日本社会は残念ながら学歴社会であり、正社員信仰が強いからしょうがないかもしれないがね。

「いつかアマゾンは潰れる」ジェフ・ベゾス、アマゾンに未来に驚きの発言
https://www.businessinsider.jp/post-179739

過去の事例からみても企業の寿命は30年といわれており、今後更に短命になっていく可能性もある。企業規模が大きくなるほど様々な事業に拡大していく中で成功と失敗が繰り返されるが、失敗の割合が圧倒的に高い。少ない成功が圧倒的になる場合ももちろんあるが、失敗の規模も大きいだけに損切りのタイミングが重要となる。そのタイミングを逃すと日本企業のような失敗に繋がる。今後Amazon、Google、Apple、Facebookはどうなるのかね。

ソフトバンク、Pepperに次ぐ「Whiz」発表 自律走行する清掃ロボット
http://www.itmedia.co.jp/news/spv/1811/19/news071.html

実用性がどの程度か次第だろう。人件費との兼ね合いのコスパ部分も課題はあるかもしれないが、pepperよりは一般的な業界への普及がおこなわれるかもね。ただ、本当に業務効率となればいいけど、中身が伴わなければ結局pepperと同じ扱いになるだろうからね。

精度99%の衝撃。米企業のAI採寸ツールでZOZOSUITは明日にも必要なくなるかもしれない
https://www.businessinsider.jp/post-179779

最初に発表されたゾゾスーツのワクワク感は確かに凄かった。正直あの採寸技術の量産があの段階で本当に出来ていたら今のZOZOのPB商品は次の段階にいけていただろう。ただ、残念ながら今は採寸技術に関しては精度含めゾゾスーツの価値があまり無いのは現実だろう。正直ZOZOがこの企業の技術を買収すれば良いかもね。

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