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2月のおすすめnote NO10

本記事は個人的なおすすめnoteをまとめた記事となっております。無料記事とさせていただいておりますので、気になる記事をお読みいただけますと幸いでございます。

①誰かのための仕事は、めぐりめぐって自分だけの仕事になる

自分に嘘をついて働く事、仕事をする事は違うのかなと個人的には思う。ただ、嫌な事はしないと好きな事だけをする事はイコール関係ではないというのがポイントだと思う。好きな事って価値観ではなく、興味関心だったり、何かに繋がる事を仕事にする事が発見や出会いがあるのでは?と思う。


②健康を語る人がちょっと気持ち悪い理由

個人的には無理しない事が健康に繋がるのでは?と思う。健康の為に何かをする、健康の為に何かを我慢するというのはストレスでしかない。ただ、病気にならないようなリスクマネジメントは必要かなと思う。


③今後必要になる「逃げない強さ」について

逃げない強さもあるが、逃げる勇気も必要。逃げる事はネガティブではなく、ポジティブに捉える。結果を出せない事から逃げるのではなく、自分にとってより良い場所を探すという意味での強さだよね。


④貧乏家庭で育った僕は、大人になって裕福な人間になれたのかもしれない。

大人になるって不思議な感覚。将来の夢を思い描いた時、高校生から大学生になる時、就職のタイミングなど自分の思い描いた大人と30歳の自分自身のリアルにギャップを感じてる。お金を稼ぐ事、生きる事の難しさってやってみないとわからないものだ。


⑤進んで学んだことなんてあったっけ?

自分の興味関心を持った事を学ぶ時って不思議なくらい吸収力や集中力が異なるんだよね。受動的な学びなのか能動的な学びなのかって全然違うんだなと感じる。


⑥授業=ライヴ

ネットで学べる時代だからこそ、対面での授業はただ教えるだけでは価値は無い時代になってるのは間違いない。集団でも個別でもリアルな対面だからこそ、その時の空気感で速度や内容に変化をつける事は大切だよなぁ。


⑦「助けて」が通じない世の中になったな

日本の教育システムの問題点。大学での教員とは?って事は学び、採用試験を受験して採用となる。しかし、そこからいきなり担任や授業を30数名相手におこなう事になる。社会経験もないにもかかわらず、研修をある程度で実験的におこなわれてしまうリスクを取り続けてるのは本当に問題だと思う。


⑧父親にアンケート渡し、女児死亡となった事件について考える。

今回の問題は関わった全ての大人の対応が責任感に欠けるものであったと言わざる得ないだろう。学校、教育委員会、児童相談所それぞれの連携の不足だけでなく、一つ一つへの対応を甘さが招いた結果だろう。もちろん、人手不足の部分があり全てを対応しきれないというのも一定の理解はするが、言い訳にしかならない。

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