見出し画像

この国は強姦が合法化されたのか?

最近は強姦関連のニュースで不起訴、無罪が相次いでおり、ネットを中心に物議を醸している。その中でも今回無罪となる要因となったのは「抵抗不能」と認定できないという理由で不可解な司法の判断がされてしまった。
抵抗不能と認定できないという理由でなぜ無罪となるのか。正直疑問しかない。推定無罪の原則、疑わしきは罰せずという考え方があるのは理解できるが、それならば一体どんな証拠があれば罪に問えるのだろうか?
抵抗ができただろって一体裁判官がどうやって判断をするのか。刑事事件であり、証拠を集められなかった検察が無能だったのかわからないが、あまりにも酷い判決。これでは被害者が泣き寝入りするしか道はないという事なのか?自分の身は自分で守るしかないという自己責任論が最近は多く聞こえるが、一体このような事件の場合どうすればいいのか?司法が守ってくれない法治国家に存在価値があるのか?って話である。

続きをみるには

残り 713字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

サポートいただきありがとうございます。サポートのおかげで今後の活動につなげていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。