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タブレットの使い途

XiaomiPad5というタブレットを購入して1年が経った。基本的に持ち歩くことは無く、自宅で使用している。
タブレット自体は4台目となるが、どうもスマートフォンの画面の大きいモノといった印象を受ける。それで十分であるのだがもっと他に使い途があるのではないかと勘ぐってしまう。タブレットというモノに対して過剰な期待なのかもしれないが、とりあえず自分自身がどういう使い方をしているのかを整理してみたい。

ホーム画面

まずホーム画面であるがアプリアイコンを並べただけの何の変哲も無い状態である。ウィジェットを配しないのはメモリを圧迫しない為であるが、そもそもウィジェットを使う習慣が無いし、特に利点も感じない。
ホームアプリにしてもデフォルトのままであるが、スマートフォンはスクエアホームというアプリを入れてカスタムしており差別化を図る意味でデフォルトのままとしている。

スマートフォンのホーム画面

タブレットはあくまでシンプルに使用していきたいという想いもある。よって使用頻度が高いアプリをホーム画面に配しているだけとなる。

さてここで使用頻度の高いアプリを分類することによりタブレットの用途を確かめたい。

  • ウェブブラウジング―Google chrome

  • SNS       ―Facebook、Instagram、X、Flickr、note

  • メール      ―Gmail、Outlook

  • ニュース     ―Feedly、Yahooニュース、スポーツナビ

  • 画像       ―シンプルギャラリープロ

  • 画像編集     ―AdobeLightroom

  • 画像作成     ―Canva

  • クラウド     ―Dropbox

  • 動画視聴     ―YouTube、Amazonプライム

  • ミーティング   ―zoom、Skype

  • 読書       ―AmazonKindle

  • メモ       ―OneNote

  • スケッチブック  ―コンセプト

大別すると13パターンあった。特にウェブブラウジング、画像編集、画像作成、動画視聴、ミーティング、読書、スケッチブックあたりは画面の大きなタブレットの方が作業はしやすい。

またこの記事自体もタブレットとBluetoothのキーボードを使用して書いている。スマートフォンのスワイプ文字入力で書くことも出来るが、画面の大きなタブレットとキーボードの方が文章を考えることに集中出来、慣れもあるだろうが、作業がしやすい。

私がタブレットの用途の余地として考えているのがこのスタイラスペンの存在である。サードパーティの安いスタイラスペンであるせいか、イマイチ使い勝手が悪い。iPadでは有名らしいコンセプトというアプリをうまく使いこなせていないのはこのせいかと思う。noteを見ているとiPadをメモ、ノート代わりにしている人も散見する。この辺りの可能性を引き出せたらもっとタブレットの使い途が広がると思う。

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