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犬の歴史をちょこっと

今日は犬の歴史について書いていこうかなぁ。

私はドッグトレーナーの育成スクール
に通っているんだけど、
ちゃんと復習や勉強をしていなくて、、汗
あまり身についていない。

なので自分のために
ちゃんと復習とアウトプットしていこうと思う。

ではでは浅くざっくりと。


周知されている通り
犬の祖先はオオカミとの事だけど、
人間と共存する犬になったのは
今から4万年〜1万5千年前のどこからしい。

古くから犬はハイイロオオカミという種類の末裔
と言わていたみたいだけど、
最近の研究で現代の犬に最も近縁の種は
絶滅したニホンオオカミかもしれないとの事。

そのニホンオオカミは東アジアに生息していたんだって。

でもまだまだ
いつどこで共存するようになったのかは
ちゃんと結論が出てなくて研究段階らしい。

なぜ人間とオオカミが共存するようになったのか
は色々な説があると。

・古代人が子オオカミを捕まえて飼い慣らした説
・好奇心旺盛なオオカミの中で人懐こい個体を選んで狩猟採集の手伝いをさせた説
・人類が定住するようになった時代に残飯をあさりにやってくるオオカミと交流するようになった説

どの説も当てはまりそうだし
想像するだけで微笑ましい♪


オオカミといえばついでに躾の話も。

今まで家庭犬の躾において言われてきたのが、
「犬もオオカミ同様群れの中にリーダーが必要で
飼い主がリーダーだと犬に示さなきゃいけない。」
といった従わせるような躾をする風潮
があったと思うの。
でも最近それは間違っていると言われてきてるよね。

私も躾ってそのイメージがあったから
ドッグトレーナーてどうなんだろ、、
と学ぶ前は思ってた。

調べてみるとそもそもオオカミは
群れのリーダーに服従させるといった行動はせず
年齢や性格でリーダーが決まり
”協力”して若いオオカミを育成したり群れを守る
という研究結果が出てるんだって!

ほほー✨
なんだか人間の子育てにも共通する気が。

人間社会で生きやすいように
良いこと悪いことを教えていってあげる
といった方法が良い気がするし、
そういった事をスクールでは学べている。

でも考えてみればそうだよね。

人類がオオカミに服従だけを強いていたら
人間は怖い生き物と認識して
敵の対象になっていたと思う。

共存することでお互いの
安心安全が守られてきたんだねー✨

オオカミさん犬さんありがとうー!


とまぁ、
学び段階の素人の知識と見解でした。笑

次は何を復習しよう。

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