帰省～引越し のほぼ2か月くらいVR環境でダンスしていなかった。僕にとって、それは即興の機会がほぼゼロだったということを意味していて、実際ここ2か月は基礎系の地味練をしてるか、ちょっとしたステップ練習してるかくらいなものだった。
引越しを終えて床の防音設備も整ってきたので、ここ1週間で2回ほどVRのダンスイベントに行ってみた。慣らしみたいなつもりで室内ダンスの機会をまばらにしている。毎日じゃなければ苦情のタイミング難しいでしょ？ということだけれど、本当にうるさかった場合、結局時間の問題だよね。

床には結局3万円くらいかけた。これでも足りてるかわからなくて怖い。ああ、バイトもしなくちゃなあ。

何のおかげかよくわからないけど、動きのバリエーションがちょっと増えていて、前より自由に踊れている。動きのジャンルがバラバラになりがちなあたり、色々見ていた動画のイメージが即興に出ているのかも。どうかな～、見てただけでそんなに出るものかな。即興してなかった分逆に自信がついて（自信が削れなくて）自由に踊れているという側面も間違いなくある。自信のリハビリしてるのも、まあ関係ないとは言えないかな。

自信を持つというのは上達のために大事だ。勉強した動きを出すときに余計な逡巡が介入しにくいから、どんどん試してうまくなれる。ダンスに限らず。あんまり言いすぎると隣の芝生を良く言ってる風かな。
まあとにかくそんな感じなんだと思っている。

ビビデバは楽しい。