20240501 サイファーからあれこれ

VRのサイファーイベントに行った。円になって出たい人が真ん中で踊る形式がサイファーで、DJさんとか呼んでそれをやっている。
対人の姿勢、心構えが改善したのもあって今日は音楽とダンスに集中していた。今日は選曲とか雰囲気が良かったということも手伝って、途中から最高潮レベルでノリノリだった。
んでちょっと出たくなりつつ、あ~どうしよ~ってのをずっとやってたら3時間経ってた。イベント終わっちゃったね♡
何してんねん

出るのが怖いならいっそ出なくてもいいんじゃないかというのも一応考えたけれど、そういうことではないという結論が出た。
人と踊るのが楽しいのは理解できて、サイファーがすごい楽しいのもわかるのだ。だからサイファーに受け入れてほしいけれど、自分のダンスじゃなあ…という気分があって葛藤している。
すごい怖がっているけど、実際のところ、今の技術でちゃんとパッションみたいなものが出ればいいんだと思う。それさえ見せられたら、それなりに楽しんではくれるだろう。なにしろみんな遊びに来ていて、楽しもうという気持ちで見ているのだから。

気分の問題だと途端に精神論的対応が当たり前になるけれど、そうじゃないよなとよく思う。このあたりを無視した狭い正論を見かけると僕は不機嫌になる。
とにかくこの場合も、次スッキリ出られるようにちゃんとなにかしておくべきなんだろう。

出られる人間だったらよかったけど、こういうのもう仕方ないんだよな。そういや今日もamazonの配達先間違えたりしたけど、それも今は仕方ない。将来的には仕方なくないが。
まだいちいち言わないといけないけれど、多少の受容はできるようになっているらしい。

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