20240401 進捗

自分の調子が悪くないという話をしようとしたけど、いつも通り会話中にまとめられなくて変な結びになったので、あとで記事にまとめることにした。これも徐々にどうにかしたい。リアルタイムに感覚を話して伝えられないのがいつも残念。
関係ある記事を添付しておきます。

ここ3年の話|湯飲み #note https://note.com/rowout/n/n3ce8e7541105

この記事に関係あるのは、ここ1年で様々なことが実はうまくいっていないことに気づいて、いやになって全部ほっぽり出してたという内容。
ここ最近ずっと友人といることもあって単に精神状態が良くて、そのあたりをなんとかしようと思うだけでなく、実際に試みられるようにもなっている。非常にゆるやかではあるけれど。
失敗に寛容になっているのはこの内省による部分が大きいと思う。もちろん環境がそれを許してるから平気になってる側面もある。でも前のインターンを始める前からあった過剰な拗ねみたいなのは落ち着いてる印象だ。
失敗に過敏すぎるという指摘は以前にうけていた気がするけど、そのときはさして得心していなかった。今になってやっと実感を得た。

失敗に寛容になる感覚について、自分に期待をよせないこと、自分の状態を理解してみようとすること、このあたりが意識されているのが効いていると感じる。ある程度自己像と精神状態が安定すると、失敗しても過剰に落胆しない。当たり前みたいだけれど、多分初めて知った。
自己像の安定については人生で自覚的だった時期が多分ないので、実感できてよかったと思う。こうあったほうがいいという状態に近づくにあたって、行う反省が同じでも、今の自分にふたをするのとそうしないのとでは全然違う。
反復的に自己改善できる人間っていったいどんなメンタル強なんだと思っていたけど、こうした適切な自己受容があるかどうかの違いなんだろうなと最近思う。

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