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アイブロウ改善計画

 ヘッダの写真は、馬車道十番館のビスカウトのクリスマス缶です。中身の見た目は非常に地味な四角いビスケットサンドなので、昔々お土産に頂いたときには特段感動もせずに受け取ったのですが、これが、滅法界美味しいのです! ふわっとした大きめの切手みたいな形のビスケットに、チョコだの檸檬だのピーナッツだののクリームが挟んであって、しっとりあっさり。大きめの二枚重ねも何のその、一杯の紅茶と合わせたら至福の時間が過ごせるという寸法です。デパ地下に来ていたので、目の色が変わりましたね。ただし子どもも大好きな味なので半分しか私の口には入りませんでした。

 前置きが長くなりましたが、アイブロウ改善計画、地味にずっと発動中です。FACIOの極細アイブロウペンシルでもなかなかうまくいっていなかった今日この頃、やはり手数を増やすしかないのか、とKATEのアイブロウパウダー「ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-9 パープルブラウン」を購入しました(お試しなのでメルカリで)。それに合わせて、前後の工程もアップデート。

 本日の作業は
1 ルースパウダーを全顔に乗せた後、ブレンディングブラシ(百均のアイシャドウブラシの中で小指の先ぐらいの厚みと太さがあり広がりのあるもの/下の写真一番左を使っています)に更にパウダーを取って、眉の中にもパウダーを仕込む。
2 「ケイト デザイニングアイブロウ3D EX-9 パープルブラウン」を、アイブロウブラシ(百均のアイブロウブラシの中でも、厚みが薄く、毛束も細め、腰が強くてラインが書けるもの/下記の写真一番右)で、濃いほうから眉尻1/3、中間色を混ぜて中央、更に薄い色と混ぜて眉頭1/3と粉を入れていく(眉毛太め人間なので入れ込むようにしないと色が肌に到達しない)
3 アイブロウペンシルで、眉の中に毛が欠けているところに色を置く
4 スクリューブラシで縁をぼかす

 自分で書いた眉のうち過去イチ上手にできました! しかし手順を変えすぎて何が良かったのかわからなかったです。1のパウダー使い、2のブラシ使いはヒロ先生の動画から、アイブロウアイテムとその塗り方はパンダメイク本から学びました。今、アイシャドウがパープル系メインなので、パープルブラウンは合ってました。

ブラシばかり買っている

 写真左から、アイシャドウふんわり/パウダーふんわり用、アイシャドウのキワをぼかす用、下瞼やアイラインに締め色を置く用×2、アイブロウ用に使っています。ちなみにこれはストック用。
 他にSeriaのアウブロウブラシも買っていて、平たくてコシがあるので、コンシーラー、そして細い先端で締め色を瞼外側1/3に乗せるときに使っています。
 と書いている今も、ヤフーショッピングのポイントプレゼントがあったので、ブレンディングブラシを1本注文中。
 小鼻と眉にパウダーを入れるのには100均の柔らかめのアイシャドウブラシで十分と今日実感したので、新しく来る子は毛質と毛の長さを確かめてから何に使うか考えようと思います。 


大好きなお茶を買う資金にさせていただきます