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2024冬のセールで買いました

 人がみっちり居る場所が苦手なので、初売り等に出かけることはなくて、出勤時に通りがかった場所でセールしてるところばかり行ってます。今年は職場近くの駅ビルのいつもの雑貨屋さん兼セレクトショップを端から端までチェックして、カーディガンに紺色が出ていたので買ってきました。サックスブルーのワイドな形のもあったけど、試着したらあんまり似合わなかったので残念ながら見送り。

Grinのカーディガン 紺色 定番の形

 去年か一昨昨年に買った(これは勘違いで、noteの記事を遡って調べましたらなんと2021年1月のバーゲンで買っていました)同じブランドのラズベリー色のカーディガンをこの冬ずっと着てて、色違いで青系があったら欲しいなと思っていたので、ガチガチの安全牌ってのはちょっと勿体ない気もしたけど、でも今似合ってるのはこの系統なんだから良いか~、義母がお小遣いくれたし、と思って買いました。週末買ったは良いけど、晴れの日がなくてずっと撮影待ちで、今日やっと朝陽を拾って写真を撮りました。ついでに前買った子も撮影。

素材はウールとアクリルの混紡

 朝の光は綺麗な色で撮影できて嬉しくなります。赤系統って難しいけど、これはうまく出てると思う。

 比べると首の空きが違うけど、これはベリー色のが着てるうちに伸びたのか、それとも作りが少し違うのか? 私は首が詰まっている方が良いので嬉しいです。地味な色だから、春先は下に白シャツ重ねて着ようかな。

 前買ったカーディガンも、週1~2で着ている割りには毛玉が目立たず良い買い物でした。流石に脇の身頃が毛羽立ってきたけど、あと一年ぐらいは行けそう。
・丸首
・少し肉厚
・袖が折り返せる
 このあたりが良かったポイントだと思います。
 鎖骨前後の厚みがない体型なので、首の下側を盛らないとほんと寂しい。逆にそこを重ね着にできる着物は優勝。あと割烹着×首タオルが似合うと思います。洋装なら素材感が重要で、地方の郷士っぽいウールやツイードはいけるけど、中央の貴族っぽいフリルや艶素材は顔面とのギャップが出ます。顔回りは特にどこかにほっこりとした田舎っぽさ素朴さがあるとバッチリなので、中身が出るな~。これからも洗練とは真逆を生きていきたいと思います。

大好きなお茶を買う資金にさせていただきます