先日。
単独ライブのVTR撮影をした。
単独ライブを観に来てくれている方はご存知。
あの企画である。
宇治原さんとのドライブである。
ドライブをしてとある懐かしい場所まで行った。
ウエストサイド時代の懐かしい場所である。
おこがましいお話をしたい。
実はあの時代はあんまり覚えていないのだ。
理由はこうである。
【忙しすぎたよ】
ワタクシは自分の能力をあまり信じてはいない。
天然で忘れている場合もあるからである。
ただ宇治原さんの能力は信じている。
みなさんもそうではないか。
宇治原さんの記憶力は信じるべき能力である。
その宇治原さんが。
【覚えていない】
うっすらとしか覚えてはいないのだ。
これでどのくらいに忙しかったかわかってもらえたのではないだろうか。
分刻みのスケジュールだった。
覚え方も独特である。
【しんどかったか楽だったか】
そのような覚え方である。
この場所の仕事はしんどかった。
この場所の仕事は楽だった。
みたいな覚え方である。
さて車内の会話。
ノープランで車内に乗り込む。
何を喋るかは全く考えてはいない。
その結果・・・