関西の方は見たことがあるかもしれないロケのコーナー。
【ロザンの万博まで道案内しよ！】
我々ロザンが道に迷っている人を目的地まで送り届けるコーナーである。
凄まじいシンプルなコーナーである。
ありがたいことに15年くらいは続けさせていただいている。
烏滸がましいがロケをさせていただいた傾向では。
【シンプルなコーナーほど長続きする】
ロケのルールだったりが複雑だと企画自体は面白いとは思うが、長続きはしないように思う。
具体的な例をあげたいが、割愛する。
さて道案内するだけのコーナーがなぜ長くやれているのか。
道案内をすることが目的だが、実はロケでは目的ではない。
【目的地までのトーク】
これがロケでの目的であり、重要である。
その重要な時間。
ロケのキモ。
関西の方はご存知だろう。
【宇治原さんがあまり映ってはいない】
ほとんど映ってはいない。
たまにカメラマンの方が映っている日もあるくらいである。
声だけ。
声だけか聞こえている日もある。
そんな宇治原さんを観てみなさんはこう思っているのではないか。

【ギャラ泥棒】

わかるよ。
みなさんのお気持ちは痛いほどにわかる。
どこからどうみてもギャラ泥棒にしか見えない。
いや映ってもいないから、見えることもない。
そんな宇治原さんのフォローをさせていただきたい。
実はお仕事があるのだ！
カットはされてはいるが・・・。