【オススメ】テイラー・バートン

テイラー・バートンを観た。
オススメである。
西野亮廣の作品だ。
個人的に西野とは仲良くしている。
もちろんそれもあるが、西野の作品は面白い。
笑える作品もあれば、感動する作品もある。
一貫して言えること。
【気持ちがいい】
観終わると気持ちがいい。
もちろんハッピーエンドの作品が多いことも影響はしているとは思うが。
こちらも気持ち良さに繋がっているのではないか。
【整理整頓されている】
実はこれが大きいように思う。
舞台セット
照明
音楽
ストーリー
【なぜこのセットでこの照明でこの音楽き。
なぜならこのようなストーリーだから】と説明できるように設計されているように思う。
だから【あそこのアレ。なんやったん?
いる?】と思うことがない。
仮に今回わからなくとも次回への布石になっていたりするのではないか。
一度観た方はもう一度観てみると気づきがあって面白いかもしれない。
またこれは長年の付き合いだからの感覚だが。
久しぶりに後輩の西野を観た。
たぶんテーマをこのように決めたのではないか。
【先輩の良いところを魅せる】
あえて魅せるにしたが、魅せるの漢字がふさわしい出演者のキャラクター設定だった。
たぶん今回は【先輩の良いところを魅せる】
からスタートした作品選びになっていたように思う。
どの作品も出演者の見せ場があるように作品は作られているが、今回は顕著だったからだ。
その点も【今回は何が目的なのか】との考え方が一貫して整理整頓されていて素晴らしい。
類似性があると思ったのが、宇治原さんの散髪後の髪型である。
整理整頓されている。
気持ちがいい。
宇治原さんのカリアゲ気持ちいい。
宇治原さんの話はいい。
作品ので話に戻す。
オンラインで観たが、オンラインに対応したカメラワークになっている。
たまに客席も映る。
一緒になって盛りあげる気が満々のお客さんで笑い声が心地良かった。
また歓声のあげ方がお笑いのライブではない、かと言ってほかの演劇を観に行ってもないような盛り上がり方だったのか印象的だった。
最後に前説をされていた方。
結構なプレッシャーだったのではないか。
他の出演者の方の知名度が凄すぎる笑
※もちろん前説をされた方も芝居界隈ではご存知の方は多いとら思います。
【え?俺?なんで?他?あれ?むちゃくちゃ有名やん!】と思われたように個人的に感じている。
ただあなたがいてくれたおかげで芝居がシマッたように思います。
烏滸がましいがそう感じました。
お芝居にはお芝居のテンポがあり、うまく芝居のテンポに持っていってくれたように感じました。
阿部さん。お疲れ様でした。

是非みなさんテイラー・バートンで検索してオンラインをご覧ください。

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