宇治原さんから珍しい提案を受けた。
宇治原さんからこんなことを言われるのは珍しい。
【菅さん。
良かったら今から言うことをnoteに書いてはくれまいか】　
そんなことを言われたら書くに決まっているではないか。
その前に宇治原さんがぼそっと僕に言ったことも書いておく。
『なんか。
ホテルでのちょっとしたミスが多いんやけど・・・』
聞くと笑ってしまった。
掃除用品が置いてあったり、トイレやお風呂を掃除する洗剤が、そのまま洗面台にあったりするらしい。
こちらは一度もない。
笑ってしまった。
こちらから見ていても宇治原さんは運がない。
運ゼロ。
運がゼロの生活。
たぶん宇治原さんは京大に合格する時に全ての運を使い果たしてしまったのだと思う。
宇治原さん本人はこう言うかもしれない。
『誰が運で京大受かったんや！
全て実力や！』
そう信じたい。
ただ宇治原さんの運の無さをみていると、どこかで運を使い果たしたとしか思えないのである。
そう考えると京大に合格した時しか思いつかない。
そんな宇治原さん。
僕にnoteに書いてほしいこと。
関係者の方は気にしないでほしい。
面白いから2人ともに大丈夫である。
というのも・・・