単純に嬉しく思った発言をご紹介したい。
先日。
とある女性スタッフさんに、こう言われた。
『私の隣のデスクの女性がロザンの楽屋を観ています』
どうやらその隣の女性の方にロザンの楽屋を観ている旨を伝えてほしいと言われたようである。
年齢を聞くと22歳のようだ。
まずはお礼を伝えてほしいとお願いした。
またワタクシはそのような場合は聞くようにしている。
『どこが良いって言っていた？』
そう。
分析をしたいのである。
どのような話が若い女性の方にウケているのか。
分析により変えることはまずない。
なぜならばロザンの楽屋なんで宇治原さんと話がしたいだけだからである。
ただ分析をすることにより得るものがあると考えるからである。
返ってきた答え。
『どんな話題でも中立だから』
嬉しい。
率直に嬉しい。
どんな話題でも、それを心がけているからである。
出来ていないような場合もあるかもだが、そう心がけていることは確かである。
そう。
今回の話も中立に考えたい。
【若い人にはこんな話題がいいでしょ？】との考え方は偏っている場合があるということである。
どのような話題かではなく、どのような話の持っていき方か？が重要ではないだろうか。
そう。
メディアもそのようなことないかな？
【若い人にはコレ】
もちろん当てはまることはある。
ただ本質はこう。
【若い人にはコレと決めすぎない】
それが大切ではないかと思っている。
さて先日。
同じような事柄で嬉しいことを聞いた。
それは・・・