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平面動画とVR動画

上は私がよく使う画像(生成AI)なのですが、スーツを着てVRゴーグルを被っているだけなんですが、その方はまるで川の中で楽しんでいるような体験をしている(本人にしかわからない)、をイメージした画像です。この「体験した本人にしかわからない」を説明するのが、本当に難しい(ほぼ不可能)ので、日々、あちこちへ体験してもらうために行脚しているのが私です。(本来、ゴーグルをお送りして、ZOOMか何かで繋いで、オンラインで体験してもらって説明する、というのも可能なんですが、設定や操作段階で間違えて煩雑な作業のイメージを持たれたくない、という意図もあります)

そんな日々を過ごしている中で、「もっと頑張らないと」と思った出来事の一つを紹介します。
12/14のTBSラジオの「荻上チキ・Session」という番組です。
坂井裕紀さん(東京大学大学院情報学環・学際情報学府 特任研究員)と
井上明人さん(立命館大学 映像学部 講師)が出演されて、ゲーミフィケーション、いわゆるゲーム感覚的な取り組みについて、様々なお話をされていました。

そこで35:00頃から、「YOUTUBEで4K散歩が面白い!」というお話で盛り上がっていて、相変わらずの【どこでもドア®】の認知度の低さを痛感させられました。。

  • 4K動画でどこにでも行けるんですよ

  • ホントにその場に行ってるような感覚が味わえる

  • 自宅に大画面のテレビがある方はぜひ

  • 世界を追体験できる

これ、そのまんま、VRゴーグルで【どこでもドア®】を楽しんでほしい方々に言ってることなんですね。Quest2を被ると、上の「大画面テレビ」の比じゃないわけです。YOUTUBEの4K動画を楽しんでいる人には、全員、VRゴーグルでどこでもドアを楽しんだら、平面動画には戻れないと思います。それぐらいに没入感が桁違いですし、臨場感という言葉では足りないぐらいですよね。

VRゴーグルでどこにでも行ける

私どもが2年前にリリースしてから、地道に活動を続けている #VR旅行 #メタバース旅行 の啓蒙活動(営業活動とは呼べない^^)の方向は間違ってないね、と確信を改めて強めたのと同時に、マーケティング活動の力不足をも痛感させられた出来事でした。

VRゴーグルは別世界を与えてくれる

痛感させられたところで、来年以降も「然るべきタイミング」が来ることを願いつつ、それが一日も早く来るように、弊社株式会社MATRIXでは引き続き、個人・法人を問わず、VR映像の活用法を様々な機会にお伝えしていきたいと思っています。

法人活用と言っても、単なる営業活動ではありません。場合によっては、お金を全くいただかずにアドバイスだけすることもあります。とにかく、お金くださいの前に、まずは知ってもらわないと始まらない!の段階です。その活用法は本当に無限なので、興味を持っていただいた後に、その法人・個人の活用法を詰めていく際に、必要であれば費用をいただき、ご支援させてもらうこともあるという形です。ぜひ、↑をご覧ください。

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