第5回 スマートフォンの普及と課題

 今となっては誰もが手にしているスマートフォン。かくいう私もガラケーを手にしか事はなく、高校入学すると共にスマートフォンを持たせてもらいました。話は変わりますが、家族の中で一番早くスマホを持ったのは父なのですが、画面がバキバキに割れてからガラケーに乗り換えていました(正確にはガラケーとタブレットの二刀流)。そこで、ガラケーに対しての評価(?)を聞いてきました。
◇メリット
・電池が長持ち
・小さい
・安い
◇デメリット
・文字入力(が面倒くさい)
・アプリがない
・画面が小さい
家族ではLINEでの連絡が中心のため、父親との連絡が若干取りづらいです。私は、スマホ=iPhoneみたいなところがあっので、iPhoneにしました。
スマホは右手で持ち、右手の親指でタップする人が多いらしく、Twitterなどのアプリも使いやすいようになっています。2017年のスクリーンショットを見ると、確かにツイートボタンが上にありました。反映には個人差がありますが、去年の10月末まで上の方にボタンがありました。デザインもいまは丸みを帯びていて可愛いです。(あとホームにツイートとメディアという欄が追加されていました。)
 スマホ依存性の人は利き手とは逆の手で操作している傾向があるらしいですが、私は机に置いて左手で操作しているので、片手で持つ時は右です。スマホ依存直したいです。
 最近発売されたiPhone11はカメラの性能がとてもいいと聞きます。欲しいと思う反面、カメラを持っているのでそれに頼るとちょっと悔しい気もします。アプリケーションもOSで違ったり、iosでもスマホやタブレット、パソコンで対応しているアプリが違ったりします。その時はちょっと悲しくなります。
 スマホで初めて縦長のメディアが出来たらしく、サイトを見るとWebとスマホで選択出来るところも増えています。拡大縮小が楽しい所ではありますが、その動作を逐一するのは個人的に少し面倒くさいです…。また、パソコンとスマホではURLの張り方や、バナーの表示の違いがあり、立体的だと分かりやすいです。ボタンが小さいとイライラしてしまいます。かっこいいからというよりかはUIを大切にしたいです。