この記事を読んで欲しい方

企業DXや校務DXの進め方に悩んでいる方
クラウドアプリの導入に悩んでいる方

①Google純正の定番２つ

パソコン版Googleドライブ
ドライブ用アプリケーションランチャー

　この２つをインストールして使うことで、Googleドライブ内に保存したMSオフィスファイルを、ブラウザの画面から直接スタンドアロンソフトで開くことができるようになります。
使い方は、Googleドライブ内のMSファイルを右クリック＞アプリで開く＞スタンドアロンソフトを選ぶです。（２クリックでスタンドアロンソフトで開く）

②完璧に近いほど使えるようになる

AwesomeDrive for Google Drive

　これが無償で公開されていることが信じられません。
　インストールすると、Googleドライブ内に直接スタンドアロンソフトで開くアイコンが作られ、ワンクリックするだけで、MSオフィスファイルが開けるようになります。（ワンクリックでスタンドアロンソフトで開く）
　なおかつ、Googleドライブの＋新規をクリックすると、MSオフィスソフト（Word、Excel，PowerPoint）が出てきて、ブラウザー内からスタンドアロンオフィスが起動できるようになります。
　また、これで作成したMSオフィスファイルは、起動時に開いていたGoogleドライブのフォルダに保存されます。
問題があるとすれば、あまり大きい容量のMSファイルは開けないということです。その場合は、①の方法であれば容量の大きいMSファイルも開けます。

③かゆいところに手が届く

　🛠️プレビュー切換
　これは、私の自作のブックマークレットです。
　機能としては、オフィス互換モードで開いたオフィスファイルを、プレビュー表示に切り替えます。
　これにより、同じオフィスファイルをすみやかにスタンドアロンソフトで開き直すことができます。（ワンクリックでプレビュー切り替え、２クリックでスタンドアロンソフトで開く）
　ブックマークレットの配布サイトから、　自分のブックマークにドラッグ&ドロップで登録してください。

以上のように、Googleワークスペースで、問題なくスムーズにMSオフィス書類を使うことができています。

詳しくは、以下のマガジンを作成しましたのでご覧ください。