見出し画像

【#画像生成AIチャレンジ】eスポーツとAIのコラボ画像を作る(BingAIプロンプトver)vol.4

今回はBingAIのプロンプトで画像生成

「note」で12/15まで開催中の企画↓

「Adobe Express」の生成AIで画像作りができるということで、早速この企画にチャレンジしてみた。
今回は、前々回前回同様、プロンプトを生成AIで作成し、Adobe Expressにかけてみた。

BingAIのプロンプトで画像生成

研究会のロゴ作りの際、BingAIでのプロンプトのクオリティが高かった。
(参照:プロンプトもロゴ作りも全部生成AIまかせ

今回も生成AI界隈で評価の高いBingAIのプロンプトに期待し、早速BingAIで生成してみた。

ロゴの時は一回目で英語のプロンプトを生成してくれたが、今回は日本語だった。
良いプロンプトを引き出すのにも、コツがありそうだ。

そしてAdobe  Expressで生成した画像が、こちら↓

かなりイメージと異なる画像ができた。
やはり、人間を登場人物に設定してしまうと、近未来的な雰囲気が作りにくいのかもしれない。

ロゴ作りでは英語のプロンプトでクオリティが高かったので、今回も英語のプロンプトに期待して、生成AIにお願いしてみる。

こちらで生成してみたら、もっと雰囲気の良い画像ができるかもしれない。
早速Adobe Expressへ。

イマイチである。
生成AIを使い慣れた方々がよく口にすることが、「生成AIは、調子いいときと悪いときがある」ということ。
今回はちょっと調子が悪かったのかもしれない。

あと、良いプロンプトを引き出すためのプロンプトにも、工夫が必要なのだろう。
使えば使うほど、沼にはまる感じがAIなのかもしれない。
まさに「頭脳戦」である。

残念ながら、今回は自分好みの画像が生成されなかったが、この一枚を見出しに選びたいと思う。

皆さんも、是非「note」による画像生成AIチャレンジを楽しまれてほしい。

【お知らせ】京都大学人工知能研究会KaiRAメンバーによる「AIによるゲームリザルト画像認識」をテーマにした公開討論会を12/10に開催します

KaiRAメンバーによる「AIの画像認識」に関する討論会を、12/10(日)に開催します。
題材は「ゲームのリザルト画像」におけるAIの画像認識について。
当研究会ではこの技術を活用し、eスポーツ大会運営における「作業工程を10~20%削減」することを目指しています。

討論会はzoomミーティングにて開催予定。
聴講を希望される方は、以下の申込フォームよりご応募を。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc7kP-QNDeSuPi9rCvs0NVe6iCkf4lqRzd4F2qqirV8niOwqw/viewform


また、討論会開催に伴い、様々なゲームリザルト画像を募集します。
VALORANT、COUNTER STRIKE2、League of Legends、Dota2、Fortnite、Pokemon Uniteなどのeスポーツが対象。
「画像協力」として個人、チーム、団体名を表記させていただきます。

@Ruffianesports もしくは @rrllll2 のDMまで、お気軽にご連絡ください!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?