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NVIDIAの株価暴落で飛び交う「AIバブルの終焉」は本当か?

私が所属していたeスポーツチームの件では、大変お騒がせいたしました。本当に申し訳ありませんでした。
メンバーはそれぞれ次のステップへと駒を進めましたので、私自身も次へ進みたいと思います。

NVIDIAの株価急落のニュース

一旦状況が落ち着いたので、久々に生成AIをいじってみることに。
今朝一番に飛び込んできた「NVIDIAの株価-10%下落」のニュースに「AIバブルがとうとう終わる」など様々な憶測が飛び交っていたので、生成AIに詳しくリサーチをお願いしてみようと思う。

BardがバージョンアップしGeminiとして生まれ変わった。
Geminiを弄り倒すのは初めてなので、いつも通りのプロンプトでリサーチ開始。

この下落は一体何を示しているのだろうか?

「AIバブルの終焉」といった文字が乱立していたので、焦りの気持ちもありつつ、「本当?」という疑念も抱いていた。
なんとなく状況が理解できてひとまず安心。
個人的に「NVIDIAの独走状態をどう捉える?」という論争について、株価が反応した形かもしれないと解釈した。

このニュースの主役「NVIDIA」という企業は、まあ、とにもかくにもすごい。
時価総額300兆円という異次元の数字を誇る、今最も注目され称賛されている企業についてスポットライトを当ててみようと思う。

NVIDIAの成功の軌跡をGeminiで追う

今をときめくNVIDIAの歴史は意外にも古い。
設立は1993年と、今年で31年目を迎える。

今私が使っている生成AIの開発になくてはならない装置。
これを開発しているのがNVIDIAである。
「第四次産業革命」真っ只中と言われる現在。
AIによって突如引き起こされた産業変革は、GPU製造業界が中枢を担っているとも言える。
そりゃ売れるわけだ。

そして、一番の関心事「株価」のネタ。
なるほど、「長期的投資」か「短期的投資」かで状況の見え方はがらりと変わるようだ。
投資家も「短期」で儲けるやり方と、「長期」で利益を得ていくやり方とあるようなので、市場の解釈の仕方などは今後もウォッチしていくべきニュースと言える。

ちなみにNVIDIAは長期的には良好との見方は多い。

日本ではべらぼうに高い税金がかかる「仮想通貨」に関して、あまり触らないようにしていたが、こうしたAI銘柄の株価にも影響を及ぼす市場ならば、ゆっくりリサーチしていかねばならないかなとも思う。

Web3だのブロックチェーンだの、概念のイメージが実態としてつかみにくいので、どうも苦手だ。
リサーチ速度が体感として早くなったGeminiの力を借りて、また色々と勉強していきたい。

NVIDIAのCEOと黒い革ジャン

この巨大すぎるほどの金脈を探り当てた、NVIDIAのCEOはどんな人物なのか?

黒い革ジャンをいつも着ているので、彼のトレードマークとして認知されている。

彼が何着の革ジャンを持っているのか、何年着続けているのかなどを独自リサーチしたメディア記事もあった。

スタンフォード大学で行われた経済サミットでは、「革ジャンは奥さんが買ってくれたもので、僕はこれしか着ない」というジョークで会場をわかせたことも。(41'13″)

「打たれ強さがなければ成功しない」「偉大さは個性から生まれる」など金言がちりばめられた動画なので、興味のある方は是非一度視聴を。

そんな革ジャンCEOを時代の寵児に押し上げたのが、AIである。

NVIDIAはゲーム業界への影響力も巨大

ゲーマーのプレイ環境に欠かせないキーワード「GPU」に関しても、NVIDIAが関わっているので、詳しく聞いてみた。

AIの情報処理を行う装置として、処理速度が上がるらしい。
これは競技シーンの発展にも不可欠な技術なので、やはり長期的視点から見てもNVIDIAの事業内容は健全と言えるのではないだろうか。

最後に、NVIDIAを一躍AIの巨人に仕立てた「Tensorコア」という処理装置の技術の高さについて調べてみることに。

おそらく生成AI開発において、今後は様々な側面での「省エネ」がトレンドになりそうな予感だ。
莫大な資金を元手に大規模な開発を行うことよりも、既存プログラムの掛け合わせ、組み合わせによってクオリティの高いAIの創出がどんどんみられることを期待したい。

世の中が目まぐるしく動く中、また一から勉強して私自身も次のステップへ進められるよう、精進していきたい。

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