帰国の日の慌ただしさ。

出国当日に家電をだして引っ越しと掃除を終わらせて郵便局よって荷物を送って、お世話になった人のお母さんに挨拶して、ペットボトル入りのオリーブオイルをいただいて(この家の畑の自分で絞った今年のオリーブオイル。おいしいよ。でもオイルの持ち込みがきびしいぞ!!私飛行機乗るんだけど…。でもうれしい)ランチして知り合いの工場によって空港へ。
(このスケジュールは私が立てたんじゃないぞ!さすがに当日はゆっくりしたかったぞ)
空港は春休みでバカンスに出かける人でごった返していて暑い。
もちろんチェックインカウンターは仕事しない。
チェックインカウンターのおばちゃんはなんでボーーーっとたってるだけなんだろう?
お金も換金して出国カードもグイグイ書いて走って出国ゲートに。
ものすごく忙しかったから悲しさもなんもないままでてきた。
あんまりにもハードだったから目がピクピクして手が震えたよ。
たぶん脱水気味だったと思う。

まーー、そんなもんか。

今読むと、とにかく急いでタスクをこなしまくってチュニジアを出国したのがわかります。
脱水になりつつ出国とは…。
この状況に子どもたちがいたのだから…。
あの子たちはタフになるよね。

チュニジアでの生活体験を書いていきます。 どうぞよろしく!