チュニジアからミラノへでかけたときのことです。

チュニジアは全ての料理に、と言っていいほどにトマト缶がつかわれています。

ミラノへ行って調べて見つけた
ミラノ中央駅近くのレストランは中国の人が経営しているお店のようでした。

あるブログを読んで足をはこんでみたのですが、
安価で美味しいとのことでした。
オリーブオイルが2等？なものをつかっているので安いとかなんとか。
しかし味バッチリ！とのこと。

ワクワクして店に行き注文したのが写真の物です。
子どもたちが白いパスタだ！と嬉しがってあっと言う間に食べてしまいました。

下の子はあまりにもおいしかったらしく、
お母さん、ここで働かせてもらおうよ、ここにいたい！と私にお願いしてくるほどでした。

私もいられらならいたい…
トマトじゃないパスタを食べられるなんて…
と心が揺れました。

今思えば、雇って！とか聞いてみたらおもしろかったかなぁと思います。

ボンゴレのパスタが食べたくなってきたので
買い出しに行こうかな。
夜には子どもたちとミラノの思い出話をしながら食べようかな～。