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人生初のスマートフォン、あれから5ヶ月

気がつけばもうスマホユーザーとなって5ヶ月が過ぎている。

当時の奮闘の詳細はこちら。

この5ヶ月、スマホ周りで自分の身に起きたこと。

うっかりペイなど、今のところなし



契約時に半ば勝手にペイに登録させられたものの、直後にアプリの強制停止をしたため、何も起きていない。

「消費側ではなく、ポイントを受け取れる時の受け皿になりますから」と店員さんは言っていたが、未だその「受け皿」になる瞬間が来ない。何も起きていない。

消費(ペイ払い)をしなければポイント還元だって発生しない、それは店員さんも承知のはずで、自分はペイ払いしないですよと伝えたが、ならなぜ強制登録させられたんだろうという疑問は不信感として小さめにくすぶっている。

月々の引き落とし



どうやら請求額が3000円を下回ると翌月繰り越しになるようなので、毎月2000円台の自分は現在隔月の引き落とし状態。

ガラケー時代は少額すぎて3ヶ月に一度の引き落としだったが、だんだんペースが掴めてきた。

アプリ



元々iPodから視聴していたYouTube、TVer、NHKプラスは移行して視聴している。

画面が大きくてなんとも見やすいからだ。

スマートウォッチも購入したので、連携するためのアプリや、コンビニプリントなど仕事に必要なものも揃えている。

仕事はスマホ、遊びはiPodに


仕事関係はスマホに移行、ゲームはiPodで続行している傾向にある。

これにより、スマホを触っている間は「ゲームの誘惑」が起こらない。

iPodで書類を作成している時のゲームの通知、あの集中力切断爆弾が上から降ってくる環境は仕事の効率を大幅に下げていたんだろう。

食が細いって、アプリが少ない



他の方のスマホをチラ見させてもらうと、アプリがたくさん入っていることに驚く。

人にもよるが、書店のグルメカテゴリー本棚のように、「いかにも食べ物のためのアプリ」がズラリと並んでいる画面も拝見している。

「食い物アプリそのもののコレクションですか?」とイヤミを言いたくなる気持ちを抑えて、「お詳しいんですね」に精一杯留めている。

僕にはそこら辺のアプリは必要ないので(スマホは仕事用ですから)5ヶ月たった今も閑散とした待ち受け画面だ。

カメラ機能は宝の持ち腐れ状態



ようやく今月になって、土日はあちこち出掛け、3年ぶりに会う人、勢いで20年ぶりに会う同級生など写真を撮る機会が増えたが、9月まではろくに写真も撮っていなかった。もったいない。

2週間前の満月

撮ったら撮ったで下手すぎやしないか。

満月だぞ。

みんながきれいに撮れるあの、満月だぞ。

言い訳をするならば、ビルが写らず空が開けていた場所を見つけたものの人は多かったので、夜景モードみたいなものに切り替える余裕がなく。

一枚撮ってすぐまた人混みに紛れて流されて歩かなければならない場所で、、、本当にただの言い訳だ。

せめて自分のスマホのカメラくらいは使いこなしたいが、都会はどこも人が多くて難しい。

こぼれ話



どうしても、同級生という人間相手には見栄を張りたくなるもの。

「今どんな仕事してるの」も、できるだけ格好良く聞こえるような言い回しに換えてしまっている。

そんな中、ガラケーを卒業していて良かったと本気で思っている。(笑)

スマホに関しても、できるだけこなれ感を演出しているが、操作がおぼつかないことなど見透かされてはいるだろう、そんなことよりも久々に会えて嬉しかった。

スマホをあれこれ使って、懐かしい同級生と再会し、お互いの仕事で何か手を組めそうなら連携して、そうやって仕事の視野を広げていく年齢にもなってきているのかな、と自分の今後にもスマホにも大きく期待している。


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