時折自分の弱みを教えてくれる人が現れるじゃないですか。それを大事に受け入れていかなきゃいけないなと思う毎日です。みなさん元気にしていますか？私は冬よりは格段に元気になってきています。
わたしの弱みは素直になれないところだと思っています。自信がないから嘘をついたり、思ってもいないことを話してしまうところを隙をつかれてしまうことが今までの人生の不幸を考えた時に多かったのかなあと思っています。かと言ってその隙をついてくるような人たちが自分に対して素直なのかというとそうも見えなくて、ただ不幸の外在化と瞬発力に長けた人たちなんだなあというような気もします。まあ他人の隙をつこうと考えている時点でそうなのかもしれないな。わたしはのんびりしているから、なんだか忙しいなあと思います。

最近は素直に話せる友達がふたりできました。みんな根っこがやさしいし美しく、趣味のいい言葉を話します。わたしにはそぐわないなあとも思わず、特に背伸びもせず、話すことができます。最近友達が不機嫌になった時にはじめて申し訳ないなあと思いました。なんだか、今までだったら怒っていたと思います。自分が自由にできていない場所で相手の自由を許せるわけがないから。なんか大事な存在が増えていくたびに人生が進んでいくのがわかって面白いです。本当は家族好きだしサークルも辞めたくないし歌うのが好きかも、こわいけど。人のこともそんなに怖く思っている訳でもないかも、なんだか拡大解釈させられているような気がする。人の恨みはこわいねえ。サークルに行くたびにやたらと動悸がしてかなりすごい。

斜に構えるのを辞めなさい！好きに生きてください。人に何か言われたり思われたりしているからと言って逃げないで、自己憐憫に浸らず、ありのままに、求められるままに生活を進めて行きたいです。きっとそれを望むための過去であり、現在の過酷さであると思うから。

割とメンタルは強い方なのかなという気がしてきた。なんだか、メンタルが弱かったら干支二週してこんなにメンヘラムーブをしているわけない気がして、逆に。病んでいる人ってかっこいいしな。これに尽きてしまうかもしれない。私めっちゃ心配されたいし。でも最近の知り合いは訓練されてきて乗っかってくれなくなってきてしまったので、そろそろやめると思う。彼らは私のヤバ女ムーブに対する嗅覚がありすぎてすごい。ありすぎる人を選んで止めてもらっているだけだとも思いますが。

友達の話をしてしまうことが多いが、これって責任逃れなのかなあという気がしてきた。視界が動かないところで何を話したらいいか未だにわからない。座って。退屈だし。暇だし。話題思いつかないし。人の話を自分の持ち物みたいにするのをやめていきたいかも。美しくない。