✅【毒抜き】リコリンに注意してヒガンバナを食べてみた。

リコリスや曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれる花火のような花、ヒガンバナ。昔から毒がある。毒がある。と聞かされてきたものだから、今まで見向きもしなかった。しかし、ふと思うのであった。どのような毒があるのだろう?と。早速調べてみると、リコリンやガラタミンなど約20種の有毒アルカロイドを持っているらしい。その中でもリコリンが結構強力みたいで10gが致死量とのこと。反対に言えば、10g未満なら
・吐き気
・下痢
・嘔吐
・胃腸障害
・めまい
・筋力低下
・呼吸困難
・呼吸不全
・痙攣
・中枢神経の麻痺
が起こるくらいで死にはしない。ただ、地獄花とかも呼ばれているように、地方名がむちゃくちゃある。そのため、地域差、時期差で成分も少しは変わってくるだろう。実際に計算してみると、球根(ヒガンバナや玉ねぎチューリップ系は鱗茎)1g当たりリコリンは0.15mg入っているので66kgまでなら鱗茎を一度に食べても死なない。そんなに食うわけないだろ~って思った。しかも、そのリコリン熱には安定だけど、水に溶けやすい性質を持っているので、水にさらしてやると毒抜きが可能みたいだ。今回は7回やってみた。その後天日に干して粉とした。でも、労力に対しての粉の少なさったらまるで残業ありのタダ働き。この歩留り歩留りの悪さ。まぁ、それもそのはず澱粉だもの。しかも、全体の3割くらいは花が咲いていた球根なので、花が咲くときに澱粉使われてるんだと思うし。葛湯にして食べてみたけど、まだ少し毒が抜けきっていなかったのか風薬の味がした。症状が出るまでの潜伏期間は30分らしいので食べた後部屋に引きこもっても大丈夫でした。かつては食べていたらしいしね。

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るばめばる

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