元旦から一念発起

元旦の夜に全くの未経験者だがプログラミングをしようと思い立った。

言語がたくさんあるのは知っていたので1番簡単そうなものにしようと思い、どれにしようかとネットで調べてる内に訳がわからなくなったのでrubyで始めることにした。

右も左もわからない未経験者には言語選択だけでつまずく人も多そうに思う。

私も途中で嫌になったので思考停止気味にrubyにした。

そして、アマゾンでプロを目指す人のruby入門を購入した。

買ってから、入門と書いてあるが初心者向けの本じゃないと知った。



なぜプログラミングをしようと思ったか。

どんなものが作りたいとか起業したいとかそんな崇高な目的も理念も持ち合わせていない。

プログラミングを勉強しようと思ったから。

ただそれだけ。


思い立ったら即行動。


次の日、起床してから一年以上眠っていたノートパソコンにも起きてもらい、Progateで勉強し始めた。

ちなみにこのノートパソコンはバッテリーが死んでいるので充電器を抜いた瞬間にシャットダウンする仕様になっている。


Progateで勉強し始めて'←これの読み方をそこで知ったくらいの初心者、未経験者だ。

いや、初心者とか未経験とか以前の問題かもしれないが。


兎にも角にも、始めなければ始まらないし、始めなければ終わらない。

だから始める。

ただ、本当に何もわからない。

わからないことはわかるわけがない。

でも、わからないことがわかったら、わからないこともいつかはわかるようになるはずだ。

だから、わからないことをわかるために勉強する。

勉強というよりは触れている。


わからないことは挫折の原因ではない。

挫折するような地点にすらたどり着いていない。


現時点では触れるだけなので、わからないことがあったり意味がわからなくても、深追いはしないし理解しようともしていないから気が楽だ。考えはするが。


備忘録とするためにnoteを始めた。

明日起きたらまたわからないこと探しの旅に出ようと思う。







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