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浅岡雄也さん13thアルバム「世界の果てで逢いましょう」斉田才氏のライナーノーツを読み想う

先日の斉田さん、内藤さんのFMラジオで浅岡さんのNewアルバムが特集されていた。

斉田さんのお話を聞きながら、このアルバムのライナーノーツを早く読みたいと心待にしていた。

ビーイング、GINZA界隈のアーティストさんを応援し始めると初期の段階で行う事…「斉田さんのTwitterをフォローする」ではないだろうか(笑)

斉田さんのTwitterを夜更けに拝見したりすると…ドキッとする事がある。短編小説の様な男女の色恋を感じさせる一節に思わず「イイネ♡」したくなるが我慢する(笑)何だか恋文の邪魔をしてはいけない様な気がして(笑)そっと眺めていたりする。

斉田さんが発する「ビーイングとは」「エンターテイメントとは」「ビジネスとは」とても興味深く読ませて頂いていたので、ラジオで発言された「浅岡さんのNewアルバム」に対する斉田さんの解説は、予告編の様な面白さだった。

ライナーノーツ
私もお待ち申し上げておりました♡

斉田さんご指摘「R&R」とは
01 Rock’nRoll EndRoll
09
 R&R cRAzy

2曲もロックンロールが曲名に付いている。
何故ロックでなくロックンロールなのだろうか、、、そこには深いこだわりが、、、無いような気がする(笑)
ロックンロールの方が語呂が良い様に思う。それにその辺の細かい事に拘らないのがロックだ??(笑)

斉田さんが最も拒絶反応(?)を示された曲
09 誰の為に愛を知る

斉田さんの思う「浅岡雄也とは」
「浅岡雄也像」を完全に度外視したこの曲に「問題作」「カオス」「闇」矢継ぎ早に放たれる言葉の数々が、益々この曲を映えさせる(笑)

斉田さんの解説(解析・分析)は的確で心地よい。
「どんぴしゃ」とはこの様な時に使うのかもしれない。

世の中の人が求める「浅岡雄也像」とは、斉田さんが仰る通りなのだろうと再認識している。

そう。。。
私は生粋の「爽やか苦手」人間だ(笑)

物心がつく頃には
ビートルズ < ストーンズ
ピストルズ < ラモーンズ
同級生がジャニーズの話をしている時に頭脳警察の海賊版を探していた(笑)

このアルバムの中で真っ先に虜になった曲、、、

08「誰の為に愛を知る」だ(笑)

私は音楽に「爽やかさ」や「明るさ」を求めていない(事が多い)

「勇気付けられました」
「元気になりました」

あまり求めていない。。。(私は)

たぶん自発的に強い。そして明るい。(現在のところ)

だから、、、たまに「泣きたい」
「強く」「激しく」胸ぐらをつかんでブンブン振り回して泣かして欲しい(笑)
ただの変態の様に思われてしまうかもしれないけれど(笑)

嬉し涙は見せられるけれど。
自分を解放する涙は流さ(せ)なくなった。

そんな自分にはとても心地よい曲だったりする。

09 R&R cRAzy
明るい(笑)
LIVEで頭を振るならこんな感じかな?と思ってみたりする♡

全く爽やかでない私が「とんかつひで」さんにまで行って購入したこのアルバムは、確かに爽やかな浅岡さん界隈では「問題作」なのかもしれない(笑)

斉田氏の辛辣で愛ある言葉にも中毒性がある。
ライナーノーツを読みながら毒を食らいます(曲を聞きます)笑