Wikipediaにおける「中立的な観点」 #7

自社サービス(ラフノート)のポジショニングマップを作るにあたり、
色んなサービスを色んな軸で並べてみた。

表紙のやつは
横軸が個人編集 or 複数人編集で
縦軸がテーマ型 or 自由型(テーマ無し型)。

はじめ、Wikipediaは右上にあったんだけど
とある人から「テーマあるから右下じゃない?」と言われ
たしかにと思ってそこで思い出した。

僕の卒論はWikipediaなんだった。

そう、Wikipediaには明確なテーマがある。

Wikipediaにはコンテンツの内容に関する方針について
書かれた「五本の柱」というページがある。
その中の一つが「中立的な観点に基づく」というもの。

そして面白いのが「中理的な観点とは何か」というページ。

Wikipediaに「神は存在する」と書くのはダメらしい。

神は存在するという明確な証拠(ソース)がないから。

ただし、

「アメリカ人のほとんどが神が存在すると信じている」
だとか
「トマス・アキナスは神が存在すると信じた」
だとかはいいらしい。

これらはたぶんどこかに明確な証拠(ソース)があるんだろう。

こんな感じで立場を明確にした主観は中立的観点と呼べるらしい。

メディアを考えるにあたり、Wikipediaの方針を学ぶのは役に立ちそうなので
ちょくちょくブログにしたい。

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西小倉宏信

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